適応障害の僕が診察で心がけていること
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
昨日は、月間というか6月の途中から始めて1000PVを達成しました。
ツイッターでも下記のように書きましたが、いわゆるブロガーさんからすれば「ふん…」みたいなものかもしれませんが、特段の宣伝もせず、ただつらつらと書いているものをいわば他人の皆さまがこんなに見ていただいていることにただただ、感謝でございます。
大した宣伝もしていないのに、始めて3週間くらいで1000PVになりました。
— yuzu_sayuki (@SayukiYuzu) June 25, 2019
いわゆるブロガーさんからすれば屁みたいなもんだと思いますが、皆さまありがとうございます。めざせ優しい世界。#適応障害 #うつ #ブログ初心者 pic.twitter.com/hr7eIDCAxq
で、今日は、タイトルのように私、柚紗雪が心療内科の診察で心がけていることを書いていこうと思います。
目次はコチラ↓
~診察を受けている病院~
私は、いわゆる「メンタルクリニック」には通っておらず、とある大学病院の心療内科に通っています。
その辺の経緯はコチラ↓
プッツンと切れてしまった日に、近所の精神科や心療内科、メンタルクリニックには行かず、かかりつけ医の内科に行き、そこで紹介状をもらって大学病院の心療内科を受診して、「適応障害」と診断された、という感じです。
なので、町のメンタルクリニックには通ったことがないので、その辺はもしかしたら異なる点があるかもしれませんが、心療内科の診察という意味で捉えていただき、以下お読みいただければと思います。
~心がけていること~
私、柚紗雪が診察で心がけていること、ズバリそれは、
一見関係なさそうなことでも、自分の現状を全て嘘偽りなくありのままに話すこと
です。
例えば、この記事でも書いたように、
もともと、頭痛持ちというか、偏頭痛持ちな私なのですが、適応障害の辺りからほぼ毎日、程度に差はあれど頭が痛くて、それも聞いてみたところ、
「一般的に、適応障害とかうつ状態の症状って言うと、ふさぎ込みがちとかそういう精神的な症状を思い浮かべる人がいるけど、人によってはもちろん身体的な症状が出ることもある。柚さんが頭痛になりやすい人ということなら、恐らく関係していると思う。」
といった趣旨のことを担当のみき先生から言われました。
あとは、初診の時に、
トラウマの環境とは関係なく、今大きな音とか光が怖いんですけど…という話をしたところ、
「それは今、柚さんが神経過敏な状態になっているからだよ。」
と、初診の先生も教えてくれました。
ちなみに、みき先生には、先日初めて電車に乗った話とか、チャリなら乗れるとか、なるべくお散歩しているとか、全部話しています。
では、なぜ一見関係なさそうなことまで全部話すのか。
~理由~
その理由は大きく2つあります。
①心療内科の診察では、先生の判断材料は、患者の言うことがほぼ全てだということ
②どんな症状でも少なくとも自分より先生のほうが詳しいであろうこと
です。
まず、①の話から。
他の内科やら外科やら整形外科やら歯科なら、
患部を見たり、触診、聴診、レントゲン、CT…などなど色々な診察方法がありますが、
心療内科(きっと精神科とかも)は、カウンセリング一本ですよね。
もちろん、患者の顔色とか雰囲気も見るとは思いますが、基本はカウンセリングというか会話ですよね。
であれば、こちらが多くのことを話せば話すだけ、先生の判断材料が増えます。
皆さまもよくお分かりだと思いますが、「対象物への無知」ほど怖いものはありません。
知らない=怖いですよね?
こちらが話した情報の取捨選択は先生のやることですから、私柚紗雪はなるべく多くのことを話してます。
以上が①の理由です。
②は、さっきの頭痛の話ではないですが、何ていうんでしょう、僕は医療に関しては全くの素人ですから、
たぶんどんな症状というか病状についても詳しさは、私<先生 ですからね。
精神障害に関係あれば、答えてくれるでしょうし、
無関係なら「それは関係ないから、別にその症状の専門のところを受診した方が良いよ」
って言ってくれるでしょうし、仮にそう言ってくれない先生だとしたら、私は担当を変えてもらいます。
皆さんもご自身の職場において、担当の係とか部署は分かるけど、担当の人が特定できない時は、その部署の一番話しやすい人とか知り合いにとりあえず、話を振りますよね?それと同じです。
~まとめ~
柚紗雪が心がけていることは、
一見関係なさそうなことでも、自分の現状を全て嘘偽りなくありのままに話すこと
で、
理由は主に2つ。
①心療内科の診察では、先生の判断材料は、患者の言うことがほぼ全てだということ
②どんな症状でも少なくとも自分より先生のほうが詳しいであろうこと
です。
ではまた。