適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

適応障害の僕の11度目の診察~ゴネていこう(笑)~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

お久しぶりです。

 

13日の金曜に相談員という謎の人との3者面談で病みに病み、日曜から気を落とし…。

火水木辺りは、発症当初に戻ったような、なんとも空虚な日々を過ごしていました。

そして金曜に急遽診察に行ってきましたので、その話。

長いです。

 

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~生産性の無い日々を~

なんとも生産性の無い日々を過ごしていました。

 

本当に、発症して抑うつ状態が酷かったようなときの過ごし方でした。

 

PCを開けてブログや日記、Twitterをやるような元気も出ず。

 

ひたすら、録画してある番組を垂れ流す日々。

 

水曜どうでしょうや、ゲームセンターCX、その他アニメたち。

 

ちょっと動いたついでにPS4を点けて、PS4YouTubeを垂れ流したり。

 

毎日、軽重の差はあれど頭痛がするし、ずっと心がザワザワするし、何にも動く気がしないし。

 

かと言って、

不安感とかもあまり感じない。とにかく、思考停止の日々でした。

 

 

会社の指示で、生活リズムシートというものを書かされているのですが、

 

火曜日は、朝食と書くべきところを「昼食」と書いてしまっていました(笑)

 

おととい見返した時に気付いて、

「俺病んでるわ…」

なんて思いました。

 

そうして、どうにか金曜日に心療内科の診察へ。

 

 

~メチャクチャですね(笑)~

久々に診察メモを作りました。

ただ、手で書くのもかったるくて、一部スマホで打って作ったり。

 

金曜日起きた時も、やっぱり心は重かった。

 

服もかなり適当で。

部屋着にそのままパーカー羽織った状態で病院へ。

 

待合室では、我ながらなかなか終わった状態だったと思います(笑)

 

目の焦点が合っていない感じ…。

 

んで、診察。

 

先生も異変を察知したのか、いつもよりも何だか真剣な表情をしていたのを覚えています。

 

柚「~略~相談員さんとかいうのがストレッサーなんです…。こんなところで敵に出会うかと…」

 

 

柚「また26日に会うことになっているんです。それくらいに診断書も揃っているだろうということで。そんで1月の6日に産業医も含めた面談の予定になってます。」

 「金曜日のその面談終わりも、なんか泣きながら帰ったりして…。日曜日、ランニングしている時に、その一言一言を思い出して、辛くなっちゃって、具合も悪くなって…。」

 

 「生活リズムシートなるものにも、日曜日のメモ欄に、

『なんだか体調が悪い。風邪かも。いや、風邪なんか引かないんだから、風邪じゃないんだ』とか書いてあって(笑)

 

先生「もう、訳分かんないことになってるじゃないですか!!(笑)あくまで柚さんのお話しか聞いていませんけど、なんかもう、メチャクチャですね(笑)」

 

 

はい、おっしゃるとおりです。

 

~ずっと言ったら良い~

流れは、訓練を行う及び復職後の部署について。

 

柚「『クレームだけじゃなくて、全体的な雰囲気にも適応できなかった。だから元の部署でやるのは避けて欲しい。』って言ったんですけど、ダメで…。」

 「たとえ、人間関係とかパワハラじゃなくて病んだにしろ、元のところに戻るってどうなんでしょう…。所見欄みたいなところに『別部署に戻すように』みたいな感じで書いて貰えたりしないんですかね…?」

 

先生「あくまで、会社の制度次第なので、病院というか私から『絶対別部署でやるように』とは書けないんです。どう書いても、復帰は絶対元の部署で!!という会社もあるので…。」

 「普通は相談員さんとか居ないので、産業医と相談していくっていう形になるんです。もちろん『業務と配属について最大限の配慮をするように』とは書きます。」

 

柚「それをどう受け取るかは会社次第的な感じなんですかね…。それで相談員さんが産業医さんにGOを出すというか橋渡し役的な感じみたいです。」

 

先生「あくまで橋渡しなら、細かい話とか決定権は産業医さんだと思うので、産業医さんのいる面談でしっかり話しちゃえば良いのかなと思いますよ。」

 

柚「産業医面談にも5者なので相談員さん居るんですよ…」

先生「(多少食い気味で)居るんですか?(笑)」

 

 

~略~

 

先生「その人が変わらない以上、アレですから、逆に淡々と進めて行ってしまった方が良いかも知れませんね…。それで4月に異動して…っていう。」

 「業務に戻ってしまったら意外と上手くいっちゃう人もいるので…。また戻ってみてやっぱり辛かったら、そこで相談してみるっていうのもね。」

 

先生「細かいところまでは所見欄には書けないですけど、聞いた限りのお話で判断して書きますね。ただ、『相談員さん微妙ですね』とは書けないので(笑)」

↑強いw

  「ただ、『上司の方と詰めてください』くらいは書けるので…。そんな感じで書いておきます(笑)」

 

~最後~

上司が管轄するもう一つの係についての話に。

 

私の係だけ、他課のところの飛び地みたいになってるんです。

f:id:yuzu_sayuki:20191222143608p:plain

でも仕事はほぼ他課の人たちとする感じ。

完全に我が社の都合ですけどねw

Aの係と同じ課なので、上司も共通。

なので、Aの係で訓練とか出来ないかなぁ…と思うんですけどね。

 

この感じの図を先生にも見せたら、

「このAの係だと、窓口もないし、元のところと仕切りもあって良さそうですよね…」

と。

 

長くなりましたが、読んでいただいた方、ありがとうございました。

では。