適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

心がけていること

今日は短めですが、適応障害といわれて約1か月、柚紗雪が心がけていることを書こうと思います。

 

・家で元気でも油断しない!!

これは友達であり、精神を病んだ先輩であるI君からの金言です(笑)

 

家で普通に過ごしているときは元気でも、何がトリガーで怖くなったり泣いたりするか分かりませんからね。

 

・「休むことが治療だと思う」

・「会社から休まされていると思う」

 

これは美女みさと先生とI君から言われたことです。この感情までは正直行ってないのですが、罪悪感が顔を出しそうな時はこれを自分に言い聞かせています。

 

・「ちょっとくらいの不調なら短時間でも外出する」

 

これは最初期から心がけています。何となく太陽を浴びたほうが良い気がして、心身ともに少しくらいの不調であれば、短時間の「散歩」でも外出するようにしてます。

なんなら、近くのコンビニ行って少し雑誌を立ち読みして帰ってくるくらいでも。

 

無理に運動しようとか、ウォーキングだ!!とか思うとキツイですし、何なら外出する準備をすることすら面倒くさいし辛いですから、「散歩」というかもはや「徘徊」くらいに考えています(笑)

 

・「緑(自然)の多いところへ出かける」

 

完全に私見ですが、森林浴というか緑はやはり心を癒す気がします(笑)

私の場合は、チャリで約10分、歩いて20分くらいで河川敷に出るので、調子のいい日はそこに行くようにしてます。

ウォーキングコースを少し歩いてみたり、ベンチに座ってぼーっとしたりしてます。

少年野球の声がしたりして良い空間なのです。

 

・「良い思い出のある場所に出かける」

 

お出かけ関連ですが(笑)、やはり精神を病んでるということは、マイナス状態にあるわけですから、いい思い出のある場所に行くこともあります。

もちろん、これは調子の良い日にやるべきで、微妙な日にやると、過去の良い思い出と現実の落差にやられますので…。

 

 

 

・「好きなことで周りを溢れさせる」

 

たぶん、人によっては、「嫌な環境のことを忘れようとするのは単なる逃げであって、いつかは立ち向かわないといけない」と思ったり言われたりすると思いますし、私も結局は立ち向かうというかそれについて考えなければいけないと思います。

 

でも、初期段階や、辛いときはこうするようにしてます。

 

浮かんでくる負の感情を、どうにかして自分で自分の頭から外すのは難しいですから、その代わりに好きなものを周りにこれでもかと溢れさせて無理やり押し出すようにしてます。

 

私の場合、スポーツ観戦、ゲーム、音楽聞くこと、マンガ、アイドルwあたりが趣味なので、

音楽かけながらマンガ読んだり、PCでスポーツの試合流しながらゲームしたりしています。

要は嫌なことを考える時間を与えないようにしてます

 

・「楽しいことはしても、非現実的すぎる楽しい体験はしない」

 

病む前の普段の精神状態が100の内40~60くらいだったとすると、現状我々はマイナス200くらいの状態にあるわけですから、そこで150くらいの楽しい体験をすると、それが終わった時、夢から醒めた時に死にますww

 

どうだろ、どの辺がそこに当てはまるのか分かりませんが、そこを楽しみに生きられるくらいのイベントなら大丈夫かもしれませんね。

 

と、思いつくままに箇条書きにしてみました。

なるべく、なるべく、今は私は完全に逃げてます。

とりあえず、逃げて自分の心の回復を最優先にしているのでこんな感じなのかもしれません。

 

ちなみに、みさと先生関連の記事はコチラ↓

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

友達であり大先輩であるI君の話はコチラ↓

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

では。