適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

1か月間の感情の変遷の話part2

おはようございます。

私、柚紗雪が「適応障害」と診断されて1か月が経ちました。

ので、自分の備忘録もかねて、この間の感情の揺れ動きなどを書いていこうと思います。

 

 

 

前半戦はコチラ↓

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~3週間目~

 

ここが一番ヤバかったですね。

 

・休み続けている現在の自分への怒り・焦り

・未来の自分への不安感

・社会的疎外感

・ずっと家にいることの罪悪感

・28歳にして親を頼っている切なさ・申し訳なさ

 

というような、いわゆる「負の感情」がかなり強く自分を支配していたころでした。

また、

・頭痛

・倦怠感

・吐き気

・大きな音への恐怖

といったものも引き続きあって、かなり不安定な日々を過ごしていました。

 

あとは、この週の週末に2度目の診察が入っていたのですが、

 

2度目の診察の話はコチラ↓

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

当時は、復帰のこととかよくわからなくて、

 

「ここで、診断書が出なくて、休暇終了、ってなったら残りの1週間で職場と復帰方法を一気に詰めて…色々やらなきゃいけないのかな…できるかな、死ねるな」

と考えていました。

 

その時のメモがこちらです。

 

もし復帰ってなったら…
残り1週間で復帰方法とかを詰めて、再来週から時間はフルじゃないかもしれないけど、普通に働かないといけない。
詰めるためには課長とか産業医と会うだろうから事務所に行かないといけない。
→事務所いくの怖い。そんな短期間で一気に詰めた上で、すぐ働ける?この半ニート化した僕が。
○○係に復帰とか言われたら地獄。断りたい。他の係に復帰でも、そもそもあの事務所におれは出社できるだろうか。
速く消えすぎて、今戻ってもどれだけの人が暖かく迎えてくれる?
○○課のあんまり絡んでない人たちからはもう終わった目で見られていそう。

休暇延長されたら…
とりあえずは落ち着く。電車乗る練習とかして、前の事務所の知り合いに会いに行こう。
でもその場合は、ますニート感と家にいる罪悪感と社会的疎外感。
さらに、延びた後にどうやって戻れる?

 

 

と考えていました。

 

まぁ、診察の回をお読みいただければわかるのですが、無事??休暇は延長されました。

のと、1か月如きでは復職できるほど回復しないってことですね。

 

冷静に考えれば、

まだ週2回くらい泣きじゃくって過呼吸にもなりかける人間を働かせられないですよね。

 

 

~4週間目~

 

ちょうど今ですね。

 

この1週間は、休暇が延長されてひとまず精神状態は少し落ち着いています。小康状態ってやつでしょうか。

 

でも、新しく抗うつ薬が出されたので、「レクサプロ」ってやつですね。ご存じの方、お詳しい方いらっしゃると思いますが…。

 

そのせいか、日中の眠気と引き続きの頭痛が止まらなくて、

 

1日中、軽く頭痛くて、ずーっと眠い」という日が毎日続いています。

そのせいで、昼寝も増えて、夜寝る時間も少し不規則になってしまうこともあり…と新たな問題も出てきました。

 

感情は少し落ち着いていますが、それでも

 

・休み続けている現在の自分への怒り・焦り

・未来の自分への不安感

・社会的疎外感

・ずっと家にいることの罪悪感

・28歳にして親を頼っている切なさ・申し訳なさ

この辺はあまり変わらなくて、必死に抑え込んだり、無理やり外出したりして押し出してなんとかしている状態です。

 

~これから~

 

また先生の診察もありますが、まだ電車に乗れていないので、その辺の練習をしないといけないなと思います。

 

あとは、午前中から出かけてみたりとかですかね。

 

でも、ここでまた焦ってしまうときっとダメだと思うので、

「休むことが治療なんだ」

「会社に休まされているんだ」

 

と言い聞かせてやっていこうと思います。

 

では。