担当医師との初診察
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
これまでは、適応障害の発症前後の近しい話を書いてきましたが、
今日は5月24日の話。2回目の心療内科の診察の時の話です。
担当の先生の初診察の話。
目次はコチラ↓
~美人女医との邂逅~
私の病院の心療内科では、初診の先生はランダムで、
2回目の診察以降、担当がつくことになっています。
その担当との1回目の診察の話です。なまえを「みさと先生」としておきます。
お名前は「みき先生」でした。
~当時の心境~
・薄れゆく職場への罪悪感(笑)
→向こうからの連絡もないし、言い方は悪いですが、
1人抜けたくらいで回らないわけないだろ、と思ってました。
この感情は人によりますね(笑)
・嫌な環境から離れた爽快感
・自宅にいる罪悪感
→だってニートじゃん。みたいな感じでしたね。
・診断書が切れた未来への不安
・大きい音と人混みが怖い。
~身体の状況~
・吐き気は治まった
・頭痛は続いている
程度は日による。
~いざ診察~
で、診察に向かいました。
予約時間は11時半。
待合室ではなんだかすごい緊張して、ソワソワしてました。なにせ初対面ですからね。
で、呼ばれて診察室に入ったら、美女がいました(笑)。
それが担当のみさと先生です。
みき先生です!!
大学病院の医者にしては若いんじゃないかなと思います。
30代後半から40代前半でしょうか。
正直30歳です!!とか言われても信じそうな感じでした(笑)。
「よろしくお願いします。」とニコッと笑顔で挨拶してくださいました。こういうの大事ですよね。
で、一応、障害に陥るまでの話をしました。
あとは、現状の話。上記の箇条書きのとおりの話をしました。
まぁ、当たり前なんでしょうが、全部肯定的にお話を聞いてくれました。
先日I君からのアドバイスの話をしましたが、
本当に、担当してくれる先生やカウンセラーとの相性は大事だと思います。
自分の嫌な面というか暗部を話すわけですから、少しでも話しやすい人が良いですよね。
そこで、みさと みき先生から言われたのは、
「まだ全然だめですね(^^)」
でした。
別に悪い意味ではなく、
「そんな2週間足らずで、良くならないですよ。
焦らず行きましょう(^^)」ということでした。
でも、僕はそれで少し励まされたというか救われたんですよね。
家にいて好きなことやってるときの自分は凄く元気で、
なんだか、「自分は本当に病んでるの?」って思う時があったんです。
もちろん、心身不調な日ももちろんあったのでアレでしたが。
というわけで、2週間後に再び診察をして、
そこでまた診断書の延期とかの話をしましょうとのことでした。
診察室を出ることには、軽くみさと みき先生のことが好きでしたね(笑)。
適応障害になってから人恋しいのか、
優しくしてくれた女性をすぐ好きになります(笑)。
残念ながらみさと先生の左手の薬指には指輪が輝いてましたがw
~職場への連絡~
今も続く、最難関です。今でも話の途中から泣き出しそうになります。
電話をする前には、言うことをメモして整理して、深呼吸してから電話します。
いつもは課長に連絡をするのですが、不在のようで、庶務係長が出てくれました。
ただ、今日は大事な連絡はないので、
次の2週間後の診察で、延長等の判断が下されることを話しました。
まぁ、淡々とした連絡だったので、今回は泣いたりはせず大丈夫でした。
~まとめ~
・担当医師との相性は本当に大事。
・些細なことまで全部話そう。
何が先生の診断のヒントになるか分からない。
・元気な日があっても焦らない。
かといって障害を重く考えすぎないこと。
ではまた。