適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

止まって、進んで

おはようございます。

今日は少し感傷的な文章になるかと思います。なるべく、そういうのは書かないつもりでいたんですけどね。

 

 

僕のバイブルとしているあひるの空という漫画があるのですが、それに出てくるこの言葉が僕はすごい好きで、

 

走りっぱなしの奴なんてこの世にいない。進んで止まって、止まって進んで、人はそれを歩みと呼ぶのだ

 

 

あひるの空 コミック 1-49巻セット

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実は、昨日妹が同棲するって言っている彼氏さんに会ってきたんですよね。

(家は父がいないので、僕が父親代わりですw)

 

あとは、幼稚園からの友達が入籍してたり、後輩が同棲してたり、後輩が良い人見つけてデートしてたり…。

同期が昇任試験受かったり、同期が結婚したり(去年のことだけど)

 

まぁ28歳になるとこの辺の話題が増えてくるのですが、もちろん、知り合いの幸せな話なので嬉しいんですけど、

 

やっぱり、

 

「自分は何やってるんだろう…」

 

って思ってしまうんですよね、どうしても。

 

僕は今職場を病気休暇で休んでる状態で、実家にパラサイトしていて、恋人なんかいなくて(いたことねーしww)…

 

どうしても、自己肯定感は薄くなるし、承認欲求は満たされないですよね(高等な欲求なので幸せな話ですが(笑))。

 

きっと、このブログを読んでいただいているみなさんにもこんな思いを抱えている、もしくは抱えるときがある方がいらっしゃると思うんです。

 

適応障害とまで言いませんでしたが、精神を病んで休んでいることを友達・先輩・後輩に言ったとき、色んな人からこんなニュアンスのことを言われました。

 

「長い人生の中のほんの一コマに過ぎないと思って、ゆっくり休めばいい。」

 

そう、みんなが今たまたま進んでいるタイミングで、自分が今たまたま止まっているタイミングなだけ、進めそうになるまで、止まっていればいいんだ。

 

と書けはしますが、実際そう言い聞かすのは難しいですよね…。

 

ちなみに、僕の大好きな大泉洋さん曰く、

 

人生の内、訪れる「不幸の量」と「幸せの量」は同じだそうです(笑)。

 

なので、不幸なことが続いた時は、「不幸貯金が貯まったぞ!!」と必死に自分に言い聞かせてやり過ごすんだそうです。

 

 

 

 

未来の幸せのことは分かりませんが、うさぎと亀ではありませんが、

 

今は止まっているとき、雌伏の時とでも言うのでしょうか(笑)

 

すいません、今日はまとまらずな文章になってしまいました。

 

では。