適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

適応障害の僕の10度目の診察~復職へGO~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

診察行ってきました。

いよいよ復職へ向けて動き出します。

不安、緊張いやほいです。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~報告~

最初は報告から。

※話の流れの関係で実際の流れとは異なりますが…

 

 

・先月相談員さんと面談したこと

・事務所までなんとか行けたこと

・この1週間寝てる間に何度か目が覚めること

・復職訓練開始可の診断書記入のお願い

 

 

事務所まで行ったことについては、

 

「最初だし、行けただけで十分じゃないですか?

もちろん、来週の面談の時は少し緊張が乗っかってきついかも知れませんが…」

とのこと。

 

会社に行くだけなんですけどね(笑)

「よくやったね!」と言われると、それでも嬉しいものです。

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~万全なほうが怖いです(笑)~

そしてここ1週間、中途覚醒が多くて辛いことについて。

 

※発言はあくまでニュアンスです。

 

「そういうのがあって、おかしくないと思います。

 私としては、むしろ『万全で何の問題もないです!!』と言われた方が怖いです(笑)

 遠足前の子供ではないですけど、体力は戻って来てるけど、心が追い付いていない状態だったりすると思うので、そういうこともあると思います。

 

 むしろ、進んで波に乗ってしまった方が良かったりしますからね。

【えいっ!】と進むことも必要なんですよ(^^)」

 

 

今日も今日とて先生は可愛かった。

 

そうなんですよね。

「もう完璧!!何の問題もないぜ!!」とか言ってる方が、

 

「本当に?」

と思ってしまいます(笑)

 

むしろ、緊張や不安のステージが1つ上がったことを喜ぶべきなんでしょう。

 

 

~復職へGO~

復職の話。

 

我が社の場合、復職訓練から始まります。

いわゆるリハビリ勤務。

これが1~3か月以内の期間で、期間中の身分は「休職」。

 

これを始めるにあたって、

 

・私から会社宛の開始申請書

・病院からの訓練開始可の診断書

 

が必要。

2つとも会社指定の書類です。

 

後者の記入のお願いをしました。

大きい病院なので、文書受付センターを通して先生に記入してもらう流れです。

 

また、先生の次の外来登院日が20日なので、

受け取りが23日以降になる可能性があります。

そうすると、年末年始のお休みを挟んでしまうので、開始が遅れる感じですね。

 

幸い、先生は

「外来の日じゃなくても、回ってくればタイミング合う所で書きますよ(^^)/」

 

と言ってくれたのですが、年末年始近くで慌てるのも個人的に嫌なので、どちらでも良いかなという感じです(笑)

 

その書類が出来たタイミングで私が病院に取りに行き、会社へ提出。

 

そして、産業医や人事担当者を交えて、本面談をやった上で、

リハビリ勤務開始です。

 

まぁ恐らく、

成人式明けか次の週の開始予定です。

 

そして、3月くらいに復帰して勤務実績を作った上で、来年度異動出来たら万々歳かな。

 

何にせよ、

最初の診察から約7か月、

年明け早々のリハビリ勤務開始に向けて動き出すこととなりました。

 

長かったような、早かったような。

復帰したいようなしたくないような。

 

来週の面談で、会社側にはきちんと私の思い・考えを伝える予定です。

 

クレームはあくまで引き金というか最後の一押しであって、それ以外の要素もあったこと。

 

 

リハビリ勤務の話になった時に、

みき先生が、同行の上司に

「復帰訓練とかは今の部署でやるんですか?(マジで?)」

 

こんな感じで、言ってくれて嬉しかったです。

先生にはきちんと伝わってたんだな。

 

では。