適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

復職訓練4日目~出勤への慣れ~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は訓練4日目。

週3日の10時出勤という恵まれたスケジュールの中…。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~出勤~

 

先週と今週は、10~12時なのですが、

おそらく、

出勤するということに慣れろよ

 

(民間ではこんなスケジュール絶対ないよなぁ…)

 

なんだと思います。

 

私のこなしている現スケジュールはほぼ一般的なものだそうで、

 

勤務時間などは、別に休職の事由によって大きく変わることはないのだそう。

 

だから、この訓練に入る前に、電車練習とか出勤の練習を自主的にあまりやれなかった人向けなのだろうな…とも思います。

 

ただ、これが9時出勤とかに戻ると、 朝の満員電車とかでもうちょいやられるんだろうな…とは思いつつ(笑)

 

 

 

~そこにいること~

次の関門は

 

そこにいること

 

なのでしょうね。

 

私の場合、パワハラなど人間関係で病んだわけではないので、元の係にて復職訓練をやっていますが、

 

人間関係が問題だった場合は、同じ事務所の別の係で訓練を行うことになります。

 

そうすると、

下手したらほとんど話したことない人ばかりの係で訓練をやる訳ですから、負担が大きいですよね…。

 

かと言って、

人間関係で病んだ訳じゃないから、元の係で!!

 

と言われたところで、

絶対的に悪い思い出ばかりの場所ですから、

これもまたキツイわけです(笑)

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

私は今この段階。

 

 

~自分次第~

 

まだたった4日、されど4日。

 

出勤すること自体には多少慣れました。

もちろん、朝起きてから家を出るまでの時間は多少苦痛を伴いますが(笑)

 

そして今は、

 

自分の席で自然に過ごすこと

 

これを個人的なプチ目標にしています。

 

「課題の分離」とは心理学の話ですが、

 

復職訓練中の私を他の皆様がどう思っているのか、

こういう思いを私は変えることができない。

 

もちろん、私の立ち居振舞いで変わることはあるでしょうが、

心配しているのか

なんとも思っていないのか

ウザいな、終わってるな、と思っているのか

 

こういう根本の部分は変えられないんです、きっと。

 

 

だから、

 

私が普通に係に座って過ごしている時に感じる空気感は私次第。

 

鈍感すぎて調子に乗るのは最悪ですが、

 

マイナスに考えすぎて、何もできず居るのも悪い。

 

郵便を取りに行く

コピーを取りに行く

シュレッダーをかけにいく

回覧を回しに行く

 

正直、こんなことでもかなり周りの目を勝手に気にしてしまいます(笑)

 

その度、

「思うほど、誰も俺のこと気にしてない。

 良くも悪くも放っておいてくれるよ。」

 

なんて言い聞かせながら、プチ決心をして席を立つのです(笑)

 

 

 

今日の終わり際、

同じ係の人がとった電話に、自然にアドバイスをしてしまった私。

 

税に関わる仕事は好きなんだなぁ…とちょっと再認識。

 

水曜日で中日だし、明日は天気悪そうだし、ちょっと遊んで帰るか!!

なんて思ったら、山手線を寝過ごして行ったり来たりラジバンダリ。

 

そんな今日も無事終わっていく。

 

では。

 

 

ラー

ラー

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