適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

2回目の3者面談。成人式明けから復職訓練へ。

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は2回目の3者面談に行ってきました。

保健相談員と上司と私。

2週間前の面談では怒りと悲しみで号泣した私。

さて今回は。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~今日の話題~

今日の話題は大まかに3つ。

 

・私の近況について

・復職訓練のスケジュールについて

・年明けの産業医面談について

 

こんな感じ。

 

まずは近況の報告から。

 

~トラウマと近況~

前回の面談では、相談員の言葉にやられた私。

そして体調を崩して、急遽心療内科の診察に行ってきました。

 

そんな一連の話をして。

 

「あなたの一言一言が辛かったんです…それを思い出して仕事を辞めたい…とすら思って」

 

という類の話をすると、

 

相「お客様にも、こういう人がいるかもしれない、こういう場合があるかもしれない。そう考えると今後が不安です」

 

こんなニュアンスの返しが来ました(笑)

 

柚「違う(馬鹿かお前は)。お客様だったらそういう方もいるのは当たり前だし、こちらもちゃんとした対応をします。

 でも、あなたは身内、いわば味方になってくれるべき立場の方ですよね?」

 

~中略~

 

相「こういうことになってしまって残念だなと思います。そう受け取りますがお詫びはしません。」

 

 「以前のお話でコーピングという話も出ました。まさにその通りで、柚さんの受け取り方、引きずるとか泣いてしまうとか、そういうのにも問題があるんじゃないですか?」

 

柚「(なんだこいつw)自分自身が凄く打たれ弱いということは、物心ついた時から分かっていますし、自分の課題だとは強く思っています。

 でも、泣くなんて今までありません。我ながら余程のことだったのだと思っています。」

 

~中略~

 

相「具体的には私のどういった言葉が…?」

 

柚「色々ありますが、『すれ違ってるね』と『風邪なんて引きません』ですかね。」

相「『すれ違ってるね』ってどこで言いましたっけ」

 

柚「かくかくしかじか。こういう流れでです。もちろん、すれ違いというのはお互いの問題ですから、私も足りない部分があったのだと思います。でも、あなたの立場からすると合わせてくれるものなのではないんでしょうか。

 回復して、復職に進み始めたところで、『なんで今ここでこんなこと言われなきゃいけないんだ!!』と思いました。」

 

柚「『風邪なんて引きません』というのも、風邪などで続けて休んでしまうと、スケジュールが延び延びになってしまうということ、また管理の面も含めてそういう気持ちで居ろ、という真意は分かります。でも、字面だけ受け取るとパワハラじゃないかとも思いますよ。」

 

~略~

 

相「柚さんが回復の途上にある時期に、それを遅らせてしまうような、またトラウマになってしまうような物言いをしてしまったことをお詫びします。

 確かに、言葉の選択が悪くて不快な言い方になってしまいました。…」

 

という感じで謝罪していただきました。

もしかしたら、「こいついつまでも面倒くさいな、謝っておくか」と思ったのかもしれませんが、話の流れにおいて、

「順調に回復してきて、前に進み始めたところで、その言葉は有り得ない!!」

という私の主張に納得するところがあったみたいです。

 

私も大人ですから、面と向かってお詫びしてもらったものを、ほじくり返したりしません。

私も相談員さんへの電話を1日飛ばした前科がありますのでね(-_-;)

 

 

~復職訓練について~

そして、復職訓練について。

 

日程については、成人式明けの1月14日からスタート。

一応3月頭までの予定です。その訓練が終わると無事に復職。

 

その中の事務について。

 

以前から、

「人間関係で病んだ訳ではないが、あの席を含む課の雰囲気がキツいんだ」

 

という話をしていて、

「私の上司が管轄するもう一つの係で訓練などさせてくれ」

とお願いをしていました。

 

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※私の上司の管轄は、「A」という係と、私の係。私は飛び地の島にいて、実質「他課」と書いた他の課の人たちと仕事をしていました。

 

ただ、

パワハラや人間関係で病んだ訳ではないので、原則どおり元の部署で訓練&復帰になると思います。」

と相談員さんに言われていました。

ただ、ここは私の上司がだいぶ思いを汲んでくれまして。

 

・席としては元の係。

・実際依頼する仕事は、元の係とA係の両方の事務。

・べったり元の係の仕事ではなく、私の部下ということで横断的に。

・デスクでじっと事務作業というよりは、結構動いて色々手伝ってもらう。

 

という、妥協案というか玉虫色的な案を出してくれました。

これは有難かった。

 

ちょうど、年度末へ向かっていくところでの訓練なので、来年度へ向けたもしくは今年度の締めという庶務的な作業が色々ある時期なので良かったです。

 

~武器を忍ばせて~

結果として、実りあるものになったかなと思います。

 

しっかり謝罪してもらいましたし、

懸念していた復職の場所や業務についても思いをだいぶ汲んでもらって、

なるべく元の場所にいないように…という配慮をしてもらいました。

 

ちなみに、一応また何を言われるか分からなかったので、

今回の面談はずっとスマホボイスレコーダーを回していました。

もちろん無許可ですけどね(笑)

 

でも、それだけで少し心強かったです。

まぁ謝罪されるまでに上記のとおり、なかなかの発言があったので、聞き返す気にもなりませんが(笑)

 

~最後に~

 

という訳で、

この後、年明けの6日に産業医と本店の人事を含めた面談を行って、連休明けから訓練に入る予定となりました。

また訓練開始が近づいてきたら、吐き気を催し、頭痛に苦しむでしょうが(笑)

最初は午前中だけとかなのでね。

 

また、面談の最後に、ふと相談員さんと2人になる時間があって、

相「どうにか日程も決まったし、大きな声では言えないけれど4月から違う所へ異動できると良いね!!」

と言ってくださったので、根は悪い人ではないのでしょう。

相「電話の約束をすっぽかされて、翌日電話を貰った時の感じが気に入らなくて尾を引いたのかも…」

とか訳分からないことも言ってましたが(笑)

立場上、ぜひ口に出す言葉のチョイスには気を付けてもらいたいところですw

 

では。