適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

パワハラや人間関係が原因じゃないので元の部署です。

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

もはや「こんばんはーぶてぃー。」の時間ですね。

今日は事務所で、

上司・相談員さん・私の3者面談でした。

 

私、大人2人の前でほぼ号泣してきました(笑)

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~クレームだけじゃないの~

3者面談。

相談員さんとは、産業医ではなく、カウンセラー的な役割の人です。

 

上司に聞いたところ、一応有資格者らしいです。

 

私は伝えました。

クレームは病んだ原因のコアで中心だけど、それだけじゃないと。

 

 

・重たいクレーム1本で病んだ訳ではない。

 

・クレームが頻発する日が連続すること、これが中心。

 

・クレームだけではなくて、係の環境全体に合わせられなかった。

 

・10-0で環境のせい!!とは思っていない。

 

→会社自体には戻りたいけれど、

 正直、復職訓練も含めて元の係には戻りたくない。

 

 

思っていたことを正直に伝えました。

 

そこで、上司から仮に係で復職訓練をする時の業務について軽くお話。

 

※訓練中は、あくまで「休職」の身分なのでゴースト。

電話や窓口対応、権限を使うような仕事は一切できません。

 

本当に、書類整理とか郵便の仕分けとか、簡単なデータ入力とか。

 

 

メインの不安じゃないのに…

 

その流れで、私がちょっと抱える不安・心配の話。

 

「窓口から一番近い係で、かつ人数も少ないところで訓練して、

 

鳴り続ける電話やお客さんが来てしまった時に、

 

性分としてじっとしていられない、居たたまれない、やってあげたい…

 

そう思ってしまうかもしれませんねぇ…」

 

※ちなみに、私が抜けた今は、他の係の経験者の人が兼務状態でやってくれています。

幸い、その人の本所属の係は人数多めなのでやり繰りできています。

 

そんな話をしたところ、

相談員さんより一言。

 

相「それは却下です」

 

柚「は?何が今却下されたんですか?」

 

相「訓練中は休職中の身だから、そういう対応はしないし、してはいけないんです。

 そういう性分は理解はするけれど。そういう意味で却下です。」

 

柚「そんなことは最初から知っています。禁止ですもんね。

 そうじゃなくて、私の元々の席も一番窓口側ですし、そういう少人数の係で席を埋めるのは…っていう話をしたまでで…」

 

相:隣の私の上司へ確認。

上司「あくまで休職中の身分ですから、そういう対応や権限を持つ作業は一切しません。」

 

心の中の私「話の中心はそこじゃない!!!!!」

 

 

~中略~

相「すれ違ってるね」

柚「そうですね。(この人本当キツイわ…)」

 

 

~涙~

 

~中略~

 

柚紗雪、耐え切れず泣く

 

実は泣いた前後の記憶がありません(笑)

 

事務所を出たところから、なんで泣いたのか全く思い出せませんでした。

 

こいつマジ伝わってないな…頭悪いのか…言い負かしてやろうか…

なんて気持ちを耐えていたのは確かです(笑)

 

 

あと、泣くまでの間に大事な話があったのは覚えています。

 

相「元の係に戻りたくない気持ちは、よく分かりました。これは柚さんの正直な気持ちですから、言っていただいて良かったです。

ただ、特別な事情が無い限り、原則は元の係で訓練→復帰です。パワハラや人間関係が原因であれば、それは事情として人事にもそういうことが言えますが、この場合はそうじゃないので、特殊事情として言うこともできない。原則通りになると思います。」

 

柚「私も原則は存じておりますし、甘えであることは分かっています…」

(泣きながら(笑))

 

はい、つまり、

年明け以降の復職訓練及び、その後の復職は元居た係でおこなわれることが決定しました!!!!

 

ヤッタネ(^o^)丿わーい、わーい!!!!

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

(・∀・)人( ̄ー ̄)人(´_ゝ`)ノワショーイ
ワーイ♪ゝ(´A`★ゝ)(ノ☆´A`)ノワーイ♪
ヽ(*´∀`)<ワッショィワッショィ♪>(´∀`*)ノ
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
(┘´▽`)┘-ワッショイワッショイ

 

 

正直、そうなるだろうとは思っていたんです。

係内の人間関係はまぁ良好でしたし、周りの係の人にも1人クソ野郎がいるくらいで。

 

でも、

流れってあるよね…。

 

まぁ、

2人相手に伝わらない私の話し方も良くなかったのでしょうし、泣いてしまったのもミスでした。

 

以前、

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 という記事を書きましたが、本当にそうです。

 

上司が、「私を来年の4月になんとか移動させてあげよう。そのためには…」という気持ちで私のスケジュールを考えてくれているのはよく伝わりました。

それは本当に良かったです。

 

ただ、残念な相談員さんのせいで、

「戻るの止めようかな…チーズ蒸しパンになりたい…」と思ったのも事実です。

 

しかし、相談員さんも子を持つ親。お子さんからしたら良いお母さんなのかもしれません。

そう思うことにしておきます。

 

 

次は26日に面談。

訓練スケジュールの草案などを確認します。

 

その後、年明けに人事も含めて面談→訓練開始…そんな流れです。

 

では。