適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

復職訓練25日目~産業医面談~

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は復職前の産業医面談でした。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~月曜の朝~

月曜の朝から雨、しかも肌寒い。

 

けれど、電車は空いている。

 

そんな1週間の始まり。

 

復職訓練も今週で終わり。

 

毎週のように休暇を取りたい系人間の私が、多少緩いスケジュールとは言え、休まずに続けてこれたことは素直に自分をほめたいなと思います。

 

 

 

正直、

「いやいや、2時間ってwどんだけ緩いんだw」

 

などと草を生やさずにいられないスケジュールでしたが、

 

今思えば、私の落ち切った社会的体力とちょうどオフセットされるような素晴らしいスケジュールだったと思います。

 

さすがに、蓄積されたノウハウというかベースが違いますね(笑)

 

 

 

~復職へ~

 

15時過ぎから、上司である課長とともに本社へ。

 

年末年始大変お世話になった保健相談員さんと、本社の人事の人と、産業医さんと5者面談です。

 

保健相談員さんの張り付いたような笑顔は健在でした(笑)

 

 

思えば、年明け早々に同じ5者面談に臨んだときは、

 

体も顔も全身強張っていて、

緊張と不安と…

とにかく「嫌だ嫌だ」というような感情に溺れていました。

 

そこから約2か月。

 

「普通」に見えるくらいまで回復したように思います。

 

それでも、中身の内燃機関はまだまだフルスロットルという訳にはいきませんが…。

 

 

最初は、

 

私、保健相談員さん、産業医さんの3人で面談。

 

むしろこれがメインです。

 

産業医さんから、

 

体調

メンタル

土日休日の感じ

訓練をやってみての感想

今後に向けて

 

そんなお話をしました。

 

体調に関しては、

 

疲労感はかなりある。

だけど、休むほどでもないし、熱を出したり体調を崩してはいない。

 

と。

 

メンタルに関しては、

 

最初の頃は周囲も様子見というかどう接して良いか分からないのも伝わって来て、その辺りと、あと居るのに電話を取らせてしまうようなもどかしさはあった。

 

でも、抑うつ状態になったりはしていない。

 

と。

 

土日休日の感じに関しては、

 

最初はグダッてずっと寝ていたい日もあった。

 

最近は、どっちか1日は外出できるくらいの感じは出て来た。

 

 

訓練をやった感想と今後については、

 

最初は「緩っw」と思ったけど、振り返ればちゃんとステップを踏めるようになっていてとてもありがたかった。

 

今後は、とりあえず窓口はやらなさそう。

電話については、即取ることもしないし、全く取らないこともしない。

そんな感じで徐々に徐々に…。

 

そんな風に伝えました。

 

 

産業医の先生も、

「電話が鳴った瞬間に、取り合いみたいになることもありますが、そこには参戦しなくて良いと思います(笑)おっしゃったとおり、取るべき時に取っていくようにすればいいと思いますよ。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

そして、

私を抜いた、

課長、保健相談員、人事、産業医の4人でお話。

 

その後、最後に5人で総括的な話を。

 

まとめると、

 

予定通り、来週の3月9日から復職の運びとなりました。

 

復職訓練期間中も休職ですので、

 

5月15日~3月6日までお休みしたこととなりました。

ほぼ1年ですね。

復職訓練の2か月を抜いても8か月くらい。

 

適応障害なりのメンタルヘルスのお休み期間なんて完全に、

「人による」ものですから、あまり比べるものでもないですが…。

 

休職期間のこと、復職訓練を終えての感想みたいなものは、また終わった時に書きます。

 

明日からは、復職した来週から私はどんな業務を担当するのか、そんな話を係内でしていく感じです。

とはいえ、再来週=復職の翌週には1回目の異動の内示が出るので、そこで私が来年度出ることが決定した場合はまた変わってくると思いますが(笑)

 

 

では。

 

 


aiko- 『ストロー』music video

 

ストロー

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