適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

適応障害の僕の25回目の診察~薬を砕く~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は心療内科の診察でした。

2年と2か月、25回目の診察。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~初診多し~

 

うだるような暑さの中、チャリを飛ばして病院へ。

10時半の予約で10分前くらいに着いたのですが、心療内科の待ち人はたくさんいました。

 

私の通っている病院は、待っている人数が電光掲示板みたいなのに出るんですが、当日予約すなわち今日外来で初めて来た人の人数がいつもより明らかに多かったです。

 

 

やはり、様々な理由で先行き不安の方が多いということなのでしょう。

 

 

~夏男なんですね~

20分くらいの待ちで診察へ。

 

前回の診察が5月末だったので、6月7月の話。

 

6月

・少し仕事はバタバタしていた。残業はないけど。

・コロナの関係で、ちょっとだけ別の部署に応援に行っていた(お金関係)。

・梅雨の時期は頭痛くて体が辛かった。

 

7月

・割と元気。

・仕事も閑散期

・暑いのが好きではないけど、梅雨空よりはマシ。

・不眠なんかもない。

 

こんな感じで話しました。

 

「梅雨が終わって、夏の晴れとともに頭痛も無くなって…」

 

と話すと、

 

「夏男なんですね(笑)」

 

とみき先生w

 

そんなことはない(笑)

また、暑い日が続けば、夏バテみたいな感じで多少体調を崩すこともあるでしょう…。

 

 

~減らしますか~

 

話は減薬に。

 

今は、1日1錠、リフレックス(ミルタザピン)を飲んでいるのですが、それを1日半錠にしようということです。

 

私の今の業務は年末くらいから3月の年度末が最繁忙期。そこから4月5月もまぁそこそこといった感じ。

 

逆に夏~秋は割と暇です(暇ではないけど、やること満載だけど)。

 

なので、とりあえず、繁忙期を迎えるまで、閑散期の間は半錠でいってみようという話になりました。

 

適応障害と診察されてからちょうど2年2か月。

 

やっと、減薬というフェーズに入って行くことになりました。

 

「やっと」と書きました。

私自身は結構かかったなというイメージですが、先生は当初から私のことを「かなり順調に回復しているケース」とおっしゃっています。

 

こういった病は、まさに十人十色であり、色んなことが人それぞれです。

 

私のことも、とある一つのサンプルパターンくらいに考えていただければ幸いです。

 

次の診察はまた2か月後の9月。

 

一つ嬉しかったのは、薬を処方された薬局で、薬を全て半錠に割ってくれたこと。

面倒がなくなって大変ありがたかったです。

 

では。