適応障害の僕の20回目の診察~うつを徹底的に叩き潰す?~
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
今日は2か月振りに心療内科の診察に行ってきました。
もう20回目になるんですね…(遠い目)
~お久しぶりね~
ルミ子姉さんですね(爆)
という訳で、だいたい毎月1回行っていた心療内科ですが、今回は初めて2か月空けての診察になりました。
本当はもう少し前から、「2か月空けたい」と言われていたのですが、私が結構な病み期に入ってしまったこともあって、月1回の診察を続けていました。
そして、今回が初めての2か月。なんとか無事に生き延びて診察を迎えました。
柚「おはようございます、よろしくお願いしま~す」
先生(以下、み)「おはようございます!お久しぶりですね!こんなに会わなかったの初めてですもんね(笑)」
なんですか、遠距離恋愛中か何かですか?(笑)
こんなに会わなかったの初めてですもんね!
に金曜の私の心は射抜かれましたねぇ…
(あ~、結婚していなけれ(ry)
その後は近況を報告。
・季節の変わり目のところで、体調が良くない日が多々あった。
・コロナの影響で業務スケジュールが様々後ろ倒しになり、それと休んでる自分が相まって、仕事が結構きつい。
・メンタルは浮き沈みはあれど、割とマシだったと思う。
こんな感じ。
まぁ、割とメンタル的には落ち着いていたのですが、もちろん浮き沈みは結構あって。それをなんとかやり過ごせたかな、という感じですかね。
あとは、やはり急に涼しくなった日もあって、体調面の方がきつかったかもしれません。
~受け入れること~
み「まぁ、普通の人でも、仕事が詰まれば『あ~、もう無理!何もやりたくない!!』ってなると思いますし、気分の浮き沈みはありますよね。
ただ、その幅というか、落ち方がきっとまだ普通の人よりは激しかったり、大きかったりすると思うんです。それを『まぁ病気のせいもあるしな』って受け入られることが増えていけば良いかなと思います。」
そうなんですよね。
最近、これが自分でも出来つつある部分で、
上手く病気のせいにするというか。
ある程度普通に働いているとはいえ、やっぱり適応障害の影響というのは大きくて。
落ち込んだり、気分の沈み幅が大きかったり…そういったことに、さらに余計に落ち込んでいくんじゃなくて、上手く逃げる感じ。
まぁ、病んだ身だし、そういうことがあって当たり前だよね。しゃーない。
この感じ。
あぁ、まだ治ってないんだ!!やっぱり自分はダメなんだ!!
じゃなくて、受け入れて流していく感じ。
これが、自分の中で割と出来つつあるというか、受け入れる大きさが増えてきたな、という感じです。
~徹底的に叩き潰す~
最後は薬の話。
今、私は「リフレックス(ミルタザピン)」という抗うつ薬を1日1錠飲んでいます。
これが、精神安定剤であるとともに、「まだ薬に頼ってるんだよなぁ」などと軽く落ち込む要因でもあります。
そんな話をすると、
み「この薬に関しては、完全に治ったと見えてからも半年は飲み続けてもらうつもりなんです。だから、安定したとしてもまだまだ飲み続けてもらいます。
大丈夫!となってからも、半年飲み続けてもらうので、徹底的にうつを叩き潰す感じですね(笑)」
こんな強烈なワードが出たのは初めてだったので若干驚きましたが(笑)、それでも、大丈夫!という所見が出てからも飲んでいくことで、着地後のフォロースルーをより安定したものにしていくということなんでしょうね。
あとは、やっぱりリフレックス(ミルタザピン)というのは太ることがままあるようです。
他の抗うつ薬よりも、睡眠促進と食欲増進作用が大きいのでとのこと。
私は、寝られるし、食欲も普通にあるのですが、不安抑制という意味でこの薬が合っているので、ある程度はしょうがないですね。
気になるのであれば、割って半錠で飲んでも良いけど…とのことでした。
そんな感じで診察は終わり。
15分足らずくらいだったかな。
一応次も、2か月空けて12月となりました。
では。