適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

待合室の緊張感

おはようーろんてぃー。

柚紗雪です。

 

心療内科に通うこと10回。

回数の多寡がどんなもんか分かりませんが、

待合室はいっつも緊張します。

それだけの話です(笑)

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~あの日を思い出す?~

前日に地元の病院で紹介状を貰って、初めて今通ってる大きな病院に行った日。

 

予約なしの一般外来なので、相当待たされるだろうなぁ…と思って待っていたあの日。

 

 

 

心療内科なんて初めてで、緊張しっぱなしで…

言い方は悪いですけど、

「あぁ俺もメンタルを病んでしまった仲間入りか…」

 

なんて思っていた。

もっと言うと、

「俺も落ちたな、終わったわ…」

 

そう思っていました。

全方位に申し訳ないけどそう思っていたのです。

 

 

心臓バクバクだし、

瞳孔開いてるような感じだし、

呼吸浅いし、

なんか目の焦点合わないし、

手とか震えるし…

 

また、心療内科と循環器内科が隣り合っているので、

 

特段仕切りは無くて、廊下を挟んですぐ隣には、

循環器内科の患者さんの待合室があるのです。

 

待合室というより、待合スペースといったほうが良いですね。

 

朝から見慣れない風景。

 

私は一体どうなってしまったんだろう…

 

何ていう病名が付くんだろう…

うつ病ってこういう感じなのかな…

 

 

 

~何回目でも緊張~

 

昨日の診察で、この病院を受診するのも10回目。

 

それでも、

総合受付→心療内科受付

と済ませて、待合スペースの空いた席に目をやる。

 

そして座って、番号を呼ばれるのを待つ。

 

 

いまだに超緊張します。

 

正直、もう日常生活をある程度送れているのですが、

 

それでも、空席に腰を下ろすと、

 

 

鼓動は速くなる

なんかソワソワして落ち着かない

貧乏ゆすり…

周囲の患者さんの会話

向かいの循環器内科の患者さんの様子

廊下を行き来する、医者・看護師さん

 

そんな非日常的で、あの忌まわしい頃の記憶に重なる光景…

 

慣れませんね(笑)

 

何となく、病院が今の私の戦いの場なのかもしれません。

 

担当のみき先生には全幅の信頼を置いているし、

診察中の会話も全く苦じゃないけれど、

 

適応障害」と診断をされて、運命が変わったその場所で、

まだまだ僕は無意識のうちに戦っているのかもしれません。

 

 

 

終始フワッとした文章でしたが、

 

待合室っていつ行っても緊張ソワソワするよね!!

 

ということです。

 

では。

 

ギャバ(GABA) 30日分

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