待合室の緊張感
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
心療内科に通うこと10回。
回数の多寡がどんなもんか分かりませんが、
待合室はいっつも緊張します。
それだけの話です(笑)
本日の目次はコチラ↓
~あの日を思い出す?~
前日に地元の病院で紹介状を貰って、初めて今通ってる大きな病院に行った日。
予約なしの一般外来なので、相当待たされるだろうなぁ…と思って待っていたあの日。
心療内科なんて初めてで、緊張しっぱなしで…
言い方は悪いですけど、
「あぁ俺もメンタルを病んでしまった仲間入りか…」
なんて思っていた。
もっと言うと、
「俺も落ちたな、終わったわ…」
そう思っていました。
全方位に申し訳ないけどそう思っていたのです。
心臓バクバクだし、
瞳孔開いてるような感じだし、
呼吸浅いし、
なんか目の焦点合わないし、
手とか震えるし…
また、心療内科と循環器内科が隣り合っているので、
特段仕切りは無くて、廊下を挟んですぐ隣には、
循環器内科の患者さんの待合室があるのです。
待合室というより、待合スペースといったほうが良いですね。
朝から見慣れない風景。
私は一体どうなってしまったんだろう…
何ていう病名が付くんだろう…
うつ病ってこういう感じなのかな…
~何回目でも緊張~
昨日の診察で、この病院を受診するのも10回目。
それでも、
総合受付→心療内科受付
と済ませて、待合スペースの空いた席に目をやる。
そして座って、番号を呼ばれるのを待つ。
いまだに超緊張します。
正直、もう日常生活をある程度送れているのですが、
それでも、空席に腰を下ろすと、
鼓動は速くなる
なんかソワソワして落ち着かない
貧乏ゆすり…
周囲の患者さんの会話
向かいの循環器内科の患者さんの様子
廊下を行き来する、医者・看護師さん
そんな非日常的で、あの忌まわしい頃の記憶に重なる光景…
慣れませんね(笑)
何となく、病院が今の私の戦いの場なのかもしれません。
担当のみき先生には全幅の信頼を置いているし、
診察中の会話も全く苦じゃないけれど、
「適応障害」と診断をされて、運命が変わったその場所で、
まだまだ僕は無意識のうちに戦っているのかもしれません。
終始フワッとした文章でしたが、
待合室っていつ行っても緊張ソワソワするよね!!
ということです。
では。