「隣の芝生は青い」ということは僕の芝生も青い
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
今日は、私の家の事情で朝からソワソワしております。
「隣の芝生は青い」
という言葉があります。
他人のものは何でも良く見える
そんな意味です。
私から見て隣の芝生は青い。
でも、私の隣人から見ると隣の芝生とは私のこと。
ということは、私の芝生も青い。
なんなら、全員青い。
半分じゃなくて。
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同年代くらいの人で、
有名な人、たくさん稼いでる人、独立して稼いでる人、結婚して子供もいて幸せな家庭を築いてる人…
私から見て羨ましい人、たくさん居ます。
でも、その裏にはとても厳しいモノを各々抱えている。
そんなことも分かっています。
彼らから見たら、私も十分羨ましいかもしれません。
休職して、非常に恵まれた身分だということを改めて再認識させられました。
「ないものねだり」
はきっと永遠に人間から無くならない思いでしょう。
隣の芝生は青い
けれど、
隣人から見たら
僕の芝生も青い
無いものを欲して、頑張るのも大事だけれど、
今一度、
自分の持っているもの・得てきたものに目を向ける
自分の持っているもの・経験に自信を持つ
そういう気持ちで日々を進めていくことも。
隣の芝生の鮮やかな青色に嘆くよりも、
自分の芝生の青さに気付いて輝かせる努力をすべきなのでしょう。
かくいう私も。
では。