適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

逃げるは恥じゃないし役に立つ

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

逃げ恥のように書きましたが、

僕は逃げ恥を見たことがないので、内容は分かりません(笑)

 

果たして逃げとは?

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本日の目次はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~逃げに対して否定的な国~

 

「逃げ」ってすごい後ろ向きに捉えられますよね、この国。

 

尻尾を巻いて逃げるとも言われる通り。

 

逃げ=負け

 

みたいな感じでしょうかね。

 

障壁が現れたら正面からぶつかっていけ!!

みたいな。

 

嫌いなんですよ、そういうの(笑)

 

~前向きに「逃げ」ろ!!~

逃げるというとどうしても、

壁が現れたので後ろ向いて去る、という感じがします。

 

実は今までの道が

後ろ向きだったかもしれないじゃないですか。

 

後ろ向いて逃げたと思ったら、それが前かもしれない。

というか後ろ向いて逃げたって良いじゃないですか。

 

 

僕の大好きな競馬では、

「逃げ」というのは立派な戦法で、むしろ強いぐらいのスタイルなんですよ。

 

競馬っても、要は競走ですから、

ヨーイドンでトップにたって、

そのままゴールまで駆け抜けるのが「逃げ」です。

 

異名もつきやすくて、

「音速の逃亡者」

とか、中二病っぽさもありますが(笑)

 

 まぁそれはさておき、

 

嫌なことがあったら逃げる。

 

自分の気持ち良いところに逃げる。

 

果たしてそれは後ろ向きなのでしょうか?

それとも前向き?

 

 

~気持ち良いところへ行く~

よく、

 

与えられたところで咲きなさい

 

と言います。

正直そのとおりだと思います。

 

でも、コンクリの隙間から咲ける花もあれば、そうじゃない花もあります。

 

そうじゃない花も、きちんと鉢や花壇に植えれば咲きます。

 

確かに、コンクリで咲こうともせずに、

 

「咲けません、無理です」というのはいわゆる「逃げ」でしょう。

 

でも、咲こうと頑張ったけど、咲けなかった花

 

「すいません、花壇へ移してもらえませんか?」

 

というのは、「正しい逃げ」じゃないでしょうか。

 

コンクリで咲けない花がコンクリで頑張っても仕方がないのだから、

 

そこから逃げることは恥じゃないし、花壇で美しく咲けるのなら役に立ちます。

 

本当に能力が足りないだけなのか?

たまたま、咲けない場所に舞い降りてしまっただけではないですか?

 

自分の花を満開にできる

花壇に逃げましょう(^^)/

 

では。