適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

深夜はやっぱり心が沈みがち。~適応障害の僕の日常~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

どうしてなぜか、深夜0時は僕の心を沈めます(笑)

 

 

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~夜行性だった昔~

私は元々夜行性でして…

 

夜行性といっても、

クラブでバカ騒ぎしたり、

六本木でアホみたいに飲んだり、

コリドー街でナンパに勤しんでいたわけではありません(笑)

 

夜中に勉強が捗ったり、1人でテンション上げてゲームしたりするタイプですw

 

もちろん、社会人になってからはあまり夜更かしもしていませんでしたが、

なるべくなら遅くまで起きていたいタイプでした。

 

夜の静けさが、何かするにはちょうど良かったのかもしれません。

 

~夜寝るのが怖かった~

 

発症した後は清々しく寝ておりましたが、

 

発症する前というのは寝るのが怖かったですね。

 

早く寝ないと明日が辛い…

 

寝ると明日になってしまう…

 

という矛盾というか解決しない問題(笑)

 

当たり前ですけど、

 

寝ると明日になっちゃうんですよ!!

明日になっちゃうと会社行かないといけないんですよ!!

 

なんとモヤモヤした深夜を過ごしていました。

 

 

~夜の静けさがシュンとさせる?~

 

最近、日中のメンタルは割と落ち着いておりまして、普通に行動できる日が増えております。

もちろん、不安感焦燥感を感じることは多々ありますが。

 

それでもやっぱり、

 

深夜(といっても0時台とか)は何だか心が沈みがちです。

 

 

やっぱり、深夜になるとどうしても周りは相対的に静かですから、

 

何か考えがちになってしまうんでしょうね。

 

担当医師のみき先生も、

 

「梅雨時なんかは、家にいる機会・時間が多くなるから、

 

考え込む時間が出来てしまって、陰鬱な気分になりやすい」

 

とおっしゃっていました。

 

我が家でも、続々と家族が寝ていき、家の中の音も徐々になくなっていきます。

 

 

そうすると、なんででしょうね?

どうしても内生というか、心の向きが内側に向かって行ってしまいます。

 

 

静かな環境と心の波が一致する

 

なんかそんなイメージです。

 

周囲の音波というか、デシベルの感じというか、静かな緩やかな波動

自分の心の波動が一致して沈んでいく感じがしますね。

 

~朝を意識してしまう~

 

どうしてもこれもありますね。

 

金曜や土曜の夜は置いておいて、

 

翌日の仕事、翌朝からの社会活動に向かっていく

リセットの夜

 

とは違って、私の夜は

 

翌日以降もダラダラ続いていく、

明けの見えない地続きの夜

 

こんなイメージがあります。

 

そんなこと考えずに早く寝れば良いだけなんですけどね(笑)

 

そう上手くはいかず。

 

寝れば良いのに、早く寝れば無駄に考え込む時間を減らせるのに、

 

それでも何となくダラダラと考えすぎてしまう夜。

 

不思議なものです。

 

 

 では。

 

夜王子と月の姫

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