深夜はやっぱり心が沈みがち。~適応障害の僕の日常~
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
どうしてなぜか、深夜0時は僕の心を沈めます(笑)
深夜って何でシュンとするんだろうね。
— 柚紗雪@適応障害×公務員×ブログ×休職中 (@SayukiYuzu) August 7, 2019
早く寝ればいいだけなのに。
夜間に爆上げすることはないのに、何となく漂っていたい。#適応障害
本日の目次はコチラ↓
~夜行性だった昔~
私は元々夜行性でして…
夜行性といっても、
クラブでバカ騒ぎしたり、
六本木でアホみたいに飲んだり、
コリドー街でナンパに勤しんでいたわけではありません(笑)
夜中に勉強が捗ったり、1人でテンション上げてゲームしたりするタイプですw
もちろん、社会人になってからはあまり夜更かしもしていませんでしたが、
なるべくなら遅くまで起きていたいタイプでした。
夜の静けさが、何かするにはちょうど良かったのかもしれません。
~夜寝るのが怖かった~
発症した後は清々しく寝ておりましたが、
発症する前というのは寝るのが怖かったですね。
早く寝ないと明日が辛い…
寝ると明日になってしまう…
という矛盾というか解決しない問題(笑)
当たり前ですけど、
寝ると明日になっちゃうんですよ!!
明日になっちゃうと会社行かないといけないんですよ!!
なんとモヤモヤした深夜を過ごしていました。
~夜の静けさがシュンとさせる?~
最近、日中のメンタルは割と落ち着いておりまして、普通に行動できる日が増えております。
もちろん、不安感や焦燥感を感じることは多々ありますが。
それでもやっぱり、
深夜(といっても0時台とか)は何だか心が沈みがちです。
やっぱり、深夜になるとどうしても周りは相対的に静かですから、
何か考えがちになってしまうんでしょうね。
担当医師のみき先生も、
「梅雨時なんかは、家にいる機会・時間が多くなるから、
考え込む時間が出来てしまって、陰鬱な気分になりやすい」
とおっしゃっていました。
我が家でも、続々と家族が寝ていき、家の中の音も徐々になくなっていきます。
そうすると、なんででしょうね?
どうしても内生というか、心の向きが内側に向かって行ってしまいます。
静かな環境と心の波が一致する
なんかそんなイメージです。
周囲の音波というか、デシベルの感じというか、静かな緩やかな波動
と
自分の心の波動が一致して沈んでいく感じがしますね。
~朝を意識してしまう~
どうしてもこれもありますね。
金曜や土曜の夜は置いておいて、
翌日の仕事、翌朝からの社会活動に向かっていく
リセットの夜
とは違って、私の夜は
翌日以降もダラダラ続いていく、
明けの見えない地続きの夜
こんなイメージがあります。
そんなこと考えずに早く寝れば良いだけなんですけどね(笑)
そう上手くはいかず。
寝れば良いのに、早く寝れば無駄に考え込む時間を減らせるのに、
それでも何となくダラダラと考えすぎてしまう夜。
不思議なものです。
では。