意識すれば世界は変わる。捉え方を変えていく…適応障害の僕。
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
マインドセットをちょっとずつ変えていこうとしている私。
現実は変わらないけど、捉え方を変えることは出来る…
本日の目次はコチラ↓
~事象は変わらない~
ファクトと言いますか、今瞬間もしくは過去の事象はどうあがいても変わらないんですよね。
あの日やっちゃったミスももう変わらないし、
私が適応障害になったことも変わらないし、
告白できなかったあの日にも戻れないのです(笑)
「たられば」は禁物とは言いますが、我々が変えられるのは未来だけです。
~独自のフィルター~
我々は、
みんな独自のフィルターを通して世界を見ています。
例えば、
横浜DeNAが阪神に負けまして、阪神が巨人の待つファイナルステージに進みました。
でも、
横浜ファンは、「悔しい」とか「でも良くやった!!」とか思うでしょうし、
阪神ファンは、「このまま下克上するぜ!!」とか思っているでしょう。
そして巨人ファンは「相性の良い阪神でまだ良かった…」とか思っているのです。
まぁ当たり前なんですけど、
同じ事象も捉え方によって、
抱く感情が全く変わるわけです。
~意識と世界~
私が休職して一番感じるのは、
街行くサラリーマン、スーツ姿の人を見るときですね…。
これまでは、
「俺より汗かいてるよな…」とか
「俺より疲れてないな…」とか思っていましたが、
「あぁ、お疲れ様です。すいません…」
みたいな、後ろめたさを感じるわけです。
世界は変わらないけど、意識や捉え方を変えると、
世界の見え方感じ方はいくらでも変わってきます。
~これから~
起きている、起こった事象は変えられないから、
今の休養中の時間を使って、
捉え方を変えていく訓練をしていく。
ネガティブ思考をネガティブに捉えない。
それを肯定したうえで、次の一歩を踏んでいく。
嫌な捉え方をしそうになった時は、
なるべく早く気づいて、スイッチを切り替えていく。
さすれば、行動やメンタルが変わって未来が変わる。
そうやって復職及びその先の未来に備えていきたいと思います。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)
- 作者: 山口周
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/07/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (6件) を見る