適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

休職中に寝る時間を決めること

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

休職中を思い出して。

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~起床or就寝~

 

復職も見えてきた頃、先生に言われていたのが、

 

 

ある程度規則正しい生活をすること

 

でした。

まぁ当たり前ですね。

 

寝たい時に寝て、起きたい時間に起きて、日中も下手したらベッドの上にいて…

 

という生活から、

 

ある程度決まった時間に、寝起きして、日中も家の中なり外なりで普通に活動をする

 

そんな生活への脱却。

 

じゃあ、そういう方向へ向かっていくに当たって、ちょっと考えたのが、

 

起きる時間を決めるか寝る時間を決めるか

 

ということでした。

そんなん、両方一気に決めたらええやんww

 

と思う人もいるでしょうが、そうもいかないのが病んでる人の療養期間なのです(笑)

 

 

~実験~

 

まだまだ寝たい時間に寝て、起きたい時間に起きていた私。

 

その中で、分かってきたことがありました。

 

1時半を過ぎて寝ると、翌日の調子が悪い

 

ということ。

 

一方で起床時間が前後しても、ちょっとその日眠いな…くらいで済むこと。

 

 

なので、まず私は、就寝時間を先に決めていきました。

 

今までは寝たくなったら、もしくは寝るしかなくなったら寝る感じでした。

 

それを、最初は

 

1時半までにベッドに入る

 

そう決めました。

 

そこから、段階を踏んで、1時までに、0時半までに…

 

そうやって「人間」に近づけていきました。

 

 

 

~そこから起床~

 

だいたい0時半くらいに寝られるようになってから、起床時間を段々早めていきました。

 

9時半→9時→8時半…

 

みたいに。

 

この期間で大事だったのは、

 

 

自分を責め過ぎない

 

ことだったと思います。

 

 

例えば、1時になったらベッドに入る!!と決めていても、なかなか寝るのが怖かったり、準備が面倒だったりして過ぎてしまうこともしばしばあるでしょう。

 

9時半には起きる!!と決めても、起きたら10時なこともしばしばあるでしょう。

 

 

そこで、自分を責め過ぎないことです。

 

ただでさえ、弱っている自分です。

 

人によっては、外野からとやかく言われる人もいるかもしれません。

 

そんな時に、自分まで自分を責めてしまったら、もう立つ瀬がありません。

 

 

幸か不幸か休職中だったなら、別に1日寝る時間が遅くなっても、寝坊しても別に死ぬわけではありません。

会社に遅刻することもありません。

(家族にチクリと言われるかもしれませんが、別に命に別状はないはず…)

 

休職してしまって、時間があるということを、都合よくプラスに考えていくのも一つ回復に向かうに当たって良いことだと思います。

 

 

社会的生活に戻っていくに当たって、起きる時間よりも就寝時間を先に揃えていく。

 

私はこうやりましたが、人それぞれだと思います。

ご参考までに。

 

では。

 

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