適応障害で休職中のアラサーと筋トレとランニングと。
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
運動してますか?
本日の目次はコチラ↓
~思い出したらダイエット~
小中高大と運動を続けていた私。
体を動かすのは好きなのです。
しかし、走るのは嫌い(笑)
高校時代陸上部(短距離)だったけど、走るのは嫌い(笑)
長距離を走るのはめっちゃ嫌い(笑)
だけど、働き始めて2年目、結構太ってしまい。
始めたのはダイエット。
週3日の筋トレと日曜夕方にランニング、おやつはナッツに。
そんな感じで8㎏くらい戻しました。
~休職と筋トレと~
でもね、
適応障害を発症して休み始めた頃は、
筋トレなんてとんでもない。
ランニング?とんでもない。
無理無理無理無理無理。
そんなもん出来るか!!!!(笑)
って感じでした。
筋トレをする時間を、ストレッチや柔軟に変えたり。
ランニングをウォーキングに変えたり。
実は、発症してすぐの頃はランニングも筋トレも出来ていたんです。
私の場合、発症して2週間くらいめっちゃ元気でした(笑)
抑うつ状態が強くなったのは、その後。
抑うつが強くなってからは、1か月以上は筋トレもランニングも出来なかったんじゃないかな…。
ストレッチの本を買ってやりだしたのが、6月の終わりごろ。
筋トレやランニングが出来るようになったのは、7月くらい?
やっぱり1か月以上ダメでしたね。
出来るようになってからも、いきなり昔みたいな強度のあるトレーニングなんかは出来なくて。
回数も少なめ、強度も弱め。
ランニングも
時間短め、距離も短め。
~筋トレや運動はすると良い~
それでも、
仮に、回数が少なくても、強度が低くても、
筋トレや運動、ストレッチなんかはすると良いと思います。
もちろん、少し動けるようになってからで十分ですよ。
ベッドや布団から出られないような、動けないような時期に無理をする必要はありません。
少し家の中で動けるようになったら、始めてみてください。
面倒だし億劫かもしれませんが、
少しでも汗をかいて、血流を良くして、というのは大事です。
実際、やってるときは嫌な気分も吹き飛ぶことが多いです。
爽快感で吹き飛ばすのか。
疲労感で吹き飛ばすのか。
どちらでも良いと思います(笑)
筋トレの回数が増えたり、ランニングやウォーキングの時間や距離が延びたり、身体が変わってきたり…。
達成感を感じたり、「良くなっているんだ!」「出来るようになった!」と休職中に感じられるのは凄い良いことです。
最後に、病んだことのある知り合いから言われた言葉を。
「色んな人見てきたけど、マッチョは病まない!!(笑)」
マッチョまでなる必要はないですが、
ぜひ動けるようになったら軽くでも体を動かしてみてくださいね。
動くと、汗をかくので嫌でも風呂に入らざるを得ないという副次効果も生みます。
お風呂がめんどい、怖い時こそ運動してしまうというのは、個人的には有効でした。
【実証済】諦めていた人でも続けられる世界で一番簡単で絶対に効果のある筋トレ法2種目を紹介します。
では。