適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

朝寝坊と自己嫌悪

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

寝坊と自己嫌悪と。

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~7時半~

先週から7時半に起きることに挑戦しています。

 

今週、月曜日火曜日、つまり昨日おとといは成功していたのです。

 

 

しかし今日、起きたら9時8分でした。

 

 

最初に目覚めたときは、7時1分だったんですよ。

 

「まだ7時半のアラームまで時間があるな…寝るか…」

 

と思って…

 

 

~鳴らない?アラーム~

 

ただ、そこからすぐには寝付けず。

 

目を閉じて、態勢を変えながら、

 

「あれ?まだ半にならないのか…?」

 

なんて考えていました。

 

したら、その内、とある恐怖が襲ってきたんです。

 

 

 

 

~面談への緊張~

 

明後日の金曜日、

 

我が社の相談員の方と、

私の上司と3人で、事務所の会議室で面談をすることになっています。

 

まだリハビリ勤務開始ではありませんが、

事前の面談と、リハビリ勤務開始申請書の記入を兼ねる予定です。

 

別に、何がどうこうある訳ではないのですが、

 

・平日に事務所に行く

(会議室は執務室とは別フロアですが…)

 

・面談

 

というものへの緊張・不安が強くあるんだと思います。

 

 

そのせいか途中から意識がおぼろげになりました。

 

寝ていないんだけど、頭の中で怯えているのか、

悪夢として、面談のイメージを見ているのか

 

よく分からない状況。

 

とりあえず、

「恐い、緊張する、よく分からないけど不安…」

 

なんて思っていました。

 

 

~9時~

 

そして、ハッと目が覚めたら9時でした。

 

悪夢みたいなイメージの怖さ、

 

1時間半も朝寝坊した自分への自己嫌悪、怒り、嘆き、呆れ、絶望…

 

 

そんな朝を迎えました。

 

寝坊したけど、休職中で良かったね!!

実は見えない疲れが溜まっていたんじゃない?

眠れないよりはマシじゃない?

 

 

なんて思えたら素敵なのでしょう(笑)

 

そんな訓練もしている途中でしたが、

 

寝坊したのが先月や先々月ならまだしも、

来月からリハビリ勤務を見据えている今の私が寝坊したことに呆れているのです。

 

まぁ、時は戻らないのでしょうがないですね。

でも戒めとしてブログしにしてしまいました(笑)

 

言葉だったり表面的には、「まだ勤務が始まる訳じゃないよ、大丈夫」なんて思ったり口に出したりしていても、

 

やっぱり、根っこでは緊張しているんだなぁと思いましたね。

 

 

~時期によるよ~

 

ちなみに、もし適応障害などでお休みに入られている方。

 

分かりやすく動けるようになってくる時期までは、

寝坊した…とか自己嫌悪に入らなくて大丈夫です。

 

それは、心と身体が欲したもしくは薬の眠気のせいです。

 

だから、大丈夫です。

 

そんな時期であれば、自然に起きるまで寝ても良いと思います。

私もそうでしたし。

 

では。