適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

休み始めた時期(休職初期)にすること&チェックリストfrom復職ハンドブック

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日もハンドブックを参考に。

休み始めの初期に焦点を当てて。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~休む!!~

 

休職など療養に入ってすぐの時期は、とにもかくにも休むことです。

 

心も身体もぶっ壊れてます。

休みましょう。

 

急にお休みになって、手持ち無沙汰みたいな感じを抱くこともあると思います。

休めと言われたところで…

みたいな。

 

でも、何もしないのが正解です。

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

出来るだけ、仕事や日常のことから離れて、ぼーっとしましょう。

 

暇だな…退屈だな…何かしないと…

 

なんて思うこともあると思いますが、

それが休んでいる証拠でもあります。

 

寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。

 

そんな一見、自堕落な生活も必要なこともあるでしょう。

 

私も最初はそんな感じでした。

寝たくなったら寝る。

目覚ましなんてかけないで起きる。

 

家にずっといても良いと思います。

無理して外に出る必要もないです。

 

ただ、

窓やカーテンを開けて、日光・風は入れるようにすると心持ちも変わりますよ!!

 

~職場との~

 

職場との連絡、非常に嫌です。

 

パワハラなど、職場の人間環境が原因では無い私でさえ、今でも辛いです。

緊張します。手が震えます。

 

それでも何らかの手段をもって連絡はしないといけないですね。

 

月1回ないし2回は必要なのかなぁと思います。

 

私の場合は、初期は月2回診察だったので、その診察終わりに連絡をしていました。

 

最初は電話で。

しばらく経ってからアドレスも分かったので、メールも使って。

 

それでも、電話をかけるのもメールを送るのも、面倒・億劫というよりも

「よく分からないけど怖い」

そんな感じですよね。緊張もしますし。

 

ともかく、診察の日に連絡もやってしまうのが良いと思います。

 

~本当に動けるかい?~

※参考資料:吉野聡・松崎一葉著『「うつ」からの職場復帰のポイント』秀和システム

柚紗雪所属の復職支援ハンドブック

 

・主治医との信頼関係は?

・薬がコロコロ変わっていませんか?

・夜十分に眠れていますか?

・午前中に起きて活動できていますか?(外出などに限らず)

・日記やメモをつけられますか?

・頭痛や吐き気、めまいなど身体的症状は?

・活字は読めますか?

・入浴その他簡単な家事は出来ますか?

・食事を安定して食べられますか?

・パソコンやスマホ、テレビなどの画面を気持ち悪くならずに見られますか?

・職場からの連絡に疲れることはあれど対応できますか?

 

こういった質問にいくつ○が付くでしょうか?

 

私も最初は、薬が合わなくてよく変わってましたし、頭痛もありましたし、活字も読めませんでした。

食事も量はかなり減ってましたし、スマホやPCが気持ち悪い時もありました。

 

通る道ですので、ご安心を…。

 

ともかく、焦らず騒がずゆっくりしましょう。

 

では。

 

風

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