適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

「何もしない」を頑張ること。

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は、何もしない退屈な時の重要性みたいな。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~働くということ~

 

7時前に起きて、朝食を食べ、通勤電車に揺られ。

 

17時45分まで電話に窓口に対応しながら働き、19時くらいに帰宅。

 

夕食を食べ、ゲームをしてお風呂に入って、少しゆっくりして寝る。

 

何事も無ければ、こういう生活を繰り返していました。

あくまで何もない日のモデルケースですけど(笑)

 

幸い、激務の部署にはいなかったですが、

 

改めて「働く」とは凄い疲れることだったなと感じています。

 

以前上司と話したことがあるのですが、

 

「会社に来て、定時までいて、それで帰るだけでも疲れるよね」

という話で同意したことがあります。

 

~何もしない~

 

私は今、適応障害という病気で休職中です。

 

異動した部署の業務内容に適応できず、壊れてしまいました。

 

そこで今私に求められているのは、

 

休むこと。

 

壊れた心と体を直すこと。

 

そこで大事なのは、

 

何もしないで休めること

 

なのですが、難しい…。

 

自由にして良いよ!!

 

と言われるとなかなか難しいもので。

 

休むべき期間においても、

 

何かしないといけないんじゃないか。

 

何かこの期間に学んだ上で戻らないといけないんじゃないか。

 

本来、

 

マイナスをゼロに戻すべき期間なのに、

 

どうしてもプラスを得ようとしてしまう訳です。

 

その裏には、

 

会社への申し訳なさ

 

自分への失望・焦り

 

そういった感情があります。

 

後ろめたい感情から、「何かせねば!!」と思うのですが、

 

やるべきは「何もしないこと」なのです。

 

 

~暇と退屈を感じよう~

どこで見たのか忘れましたが、

 

「退屈を感じるということは、

 つまり脳が休んでいるということ」

 

というのを目にしました。

 

確かに、どんなに暇な一日でも、

 

働いている間は頭を働かせています。

 

その逆は、頭や脳を働かせないこと。

 

暇だなぁなんて思っていられない、何かしないと!!

 

と焦るのではなく、

 

良い意味でボーっとした時間を過ごしていくこと

 

が大事なんだろうと感じております。

 

もちろん、焦るのも大事だと思います。

それは大事な感情だと私は思うから。

 

でもそれと同じくらい、

欧州の方のバカンスのように、ぬぼーっとする。

 

無為な時間の大切さというものもある。

 

そういう感じです(笑)

では。

 

二時間だけのバカンス [feat. 椎名林檎]

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