適応障害の僕の8度目の診察~休職と職場復帰訓練と~
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
今日は診察に行ってきましたのでその話!!
職場復帰訓練の話と、それまでの過ごし方について話してきました。
本日の目次はコチラ↓
~これまでの話~
私は今、適応障害で休職中です。
5月15日に診断を受けまして、そこから90日は病気休暇という扱い、
その後、8月中旬から11月中旬までは休職、という扱いになっています。
前回の診察では(その時の記事は↑に)、
愛犬が亡くなった翌日ということで、その話に尽きました。
犬の介護などもあって、寝る時間、起床時間、その他諸々狂っていたので、
起床時間などを戻していく
悲しむなとは言わないけど、悲しみ過ぎないように
ということを、担当のみき先生に言われました。
その先のスケジュールなどは一旦置いておいて…という感じでした。
~今回の重点~
・直属の上司である課長が同行
→休職延長などに必要な書類その他手続きを先生と私と話すため
・起床時間と就寝時間を少しずつ戻していること
・天気の悪い日などを除いて毎日少しでも外出を心掛けていること
・先日、久々に電車の乗り換えに挑戦したこと
・この先のスケジュール感について
この辺りが今日の診察で、話したいこと、やるべきことでした。
~もっと落ちてるかと思った~
実際に話した順番とは前後しますが…。
担当のみき先生曰く、
「前回の診察があまりにタイムリー過ぎて、
見た目の様子がかなり辛そうだったので、どれくらい落ちてるかなぁと心配してた!」
とのことでした。
確かに、愛犬が亡くなって1週間くらいはかなり、悲しみに暮れていましたが、
火葬やお骨の受け取り、仏壇(的なもの)の設置、ハウスの片づけ…といった作業を短期間で一気にやったので、今となっては割と吹っ切れた感があります。
逆に、お寺の手配とかをダラダラやっていたら、その分長く落ち込んでいたかもしれません。
先生は、前回の私の様子を見て、
程度によっては、休職が結構延びてしまうのでは…と危惧されていたとのことでした。
~頓挫してしまっても落ち込まないで!!~
これは、
起床時間を戻したり、電車に乗ってある程度行ってみたり、運動してみたりと、私の自主訓練について話していた時のこと。
以下、私と先生の会話。文言は完璧ではありませんが、ニュアンスをね。
柚
「運動も結構やるようにしていて、5~6㎞歩いたりとか、往復15㎞くらいチャリ漕いだりとかしてるんですよ~」
先生
「凄いですね!!かなりやってないですか!?」
柚
「まぁずーっと運動部なので、多少は…」
先生
「そうですね(笑)」
柚
「こないだ乗り換えの練習をしまして~中略~とりあえずは出来たので、起床時間の調整とそういう電車の練習みたいのを続けていければなと。」
先生
「うん、良いんじゃないですか!!
今、結構順調に来てるぶん、アレ?ってなることがあると思うんですけど、
そういう時に、あ~やっぱダメか…とならず、
また明日から頑張ろう!!と切り替える練習だと思ってやれると良いかな~」
「ここから順調にいかずに、
ガクッとくることがあると思うんですけど、それが悪いのではなくて、
むしろそこから上手く切り替える練習が今後のお仕事とかにも繋がると思った方が良いと思います!!」
やっぱりそうなのですね。
大切なのは「切り替え」なんだな~。
私はこれが下手だから、沈むんですよね。
急にはできないから、今を使って少しでもね!!
落ち込むこと、ネガティブな考えが浮かぶこと、
これはしょうがないから、その次が大事ですね!!
~体力と気力~
柚
「運動をしてるお陰で、そういった体力は戻ってきたと思うんですけど、
こないだの乗り換えの日、帰宅後後すごい疲れちゃって、また違う体力があるな…と(苦笑)」
先生
「だと思います!!
頑張って外出した次の日は、身体がすごい疲れてるわけじゃないけど、何となく起き上がれないなぁ…とかそういう人はよくいます(笑)
そういうのは、また別の気力ですからね~」
~柚紗雪の今後~
私の今後について、
次の診察は1か月後。それまでは、今のように自主的な訓練を続けていく。
次の診察で様子を見て、順調ならば12月の頭にその次の診察を。
12月の診察で、イケそうだな、となれば
「年明けから職場復帰訓練など可能」という意味の診断書を出す。
その後、12月の残りの期間を使って、
職場や産業医と一緒に、職場復帰訓練のプランを詰めていく。
1月から職場復帰訓練。
身分は休職のまま。最大12週。だいたい8週くらい。
順調にいけば、休職を解いて3月頭目途で復帰。
→来年度の異動などを考えると、頭数に入れるためには3月に勤務実績があった方が良いとのこと。
という予定で、リハビリ訓練が年明けからかな、となりそうです。
また、その訓練は基本的には所属している係で行うようなのですが、
私はクレームが多いという業務内容で死んだので、同じ課に属する庶務係で訓練できるように今後話し合っていきたいですね。
長くなりましたが、では。
※ちなみに、私の担当、みき先生は基本的に語尾に「♪」をつけたいくらいの笑顔で話してくれます。愛想大事。