適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

感じた寒さと時の流れと

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

急に寒くなってきました。

至極個人的にはパーカーが着れる季節なので好きです。

女性のみなさんもぜひ、パーカーを着て出歩いていただきたい所存です(笑)

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~寒い~

上記の記事を書いてからもう2か月経ちました。

 

9月は衰弱していく愛犬を看取り、

10月はその沈んだ心の回復と、起床時間の調節、電車練習に励みました。

 

そんな2か月あっという間でした。

 

もう11月、寒くなってきちゃったな…

 

季節の移ろいは

無情にも過ぎた時間の長さを知らせてくれます。

 

働いていると、1日1日は遅く感じることがあっても、

月単位なんかで見ればあっという間でした。

あくまで私の感想ですが。

 

そしてもう11月。

今年もあと2か月。今年度はあと5か月…。

 

すっかり寒くなってきました。

気温もある程度落ち着いてきましたね。

東京は20度行かず…くらいの天候で落ち着いています。

 

部屋着も半袖半ズボンからしっかり長袖長ズボンになり。

 

寝る時も、タオルケットみたいなものから、普通の掛布団になり…。

 

ね。

 

~慎重派です~

5月15日に適応障害と診断されてもうちょっとで半年。

 

今思えば早かった。

でも、診断当初は1日1日を必死に生きていた気がします。

 

Twitterやらブログなんかを見ていると、

 

2か月とかで復職されている方を見て、

 

なんかもう心が痛みまくっています。

 

私の職業上恵まれていることは否めませんというか、超恵まれていると思います。痛感です。

 

なんかこんなに休んでしまって申し訳ないな…

 

と職場の人だけではなく、なんかもう世の中にそう思っています。

 

私の場合は、

職業上けっこうな期間の休職が認められている

 

ということがまず、とても大きいですが、

※公○員はある程度みんなそうだと思います…。

ただ、私の自治体において病む人が多いです(笑)

私は今までの5年間で、病んだ人、復帰した人を含めて6人くらい見てきました。

年1人以上と関わってますね…

 

 

私の担当のみき先生が、最初か2回目の診察で

 

「私は慎重派です。

今年いっぱいもしくは今年度いっぱいかかると思ってください」

 

そう言われたのが非常に大きかったです。

 

言い方はあまり良くないですが、それが心の支えであり、ある種言い訳というかそんなものにもなっているように思います。

 

先生が「腰を据えて休め」って言ってるんだし…

 

という。

 

~もう少しだけど焦らないで~

とは言え、私の職業上、

 

中途半端な状態で戻ってしまうと、

逆に住民の皆様にご迷惑をおかけすることになるので、

 

しっかり戻してから復職しないといけないなと思っています。

 

最期に残った責任感の切れ端と言いますか…。

 

休んでいる現時点で方々にご迷惑をかけていることは間違いないのですが、

 

職場は普通に回ったようなので、少し安堵しています。

 

目途と言われている年明けまであと2か月。

 

今の自分がやるべきこと、やれることを淡々と。

もちろん、おとといみたいに気持ちの上下はあるでしょう。

焦燥感は人として持ちながら、だけど焦りすぎず。

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

そう言い聞かせながら。

では。

 

 

 

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