適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

公○員n年目の僕が新人の時に気を付けていたこと~飲み会編・前編~

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は誰も求めてないかもしれないけれど、私が新人の時に気を付けていたことの飲み会編です。

 

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~飲めない嫌い~

 

近年とかく話題になるのは、飲み会のこと。

 

私自身、ほぼ下戸ですし、飲み会のあの感じも全く好きではありません。

 

だけど、悲しきかな、ある程度は出席した方が良いだろう…というのも私個人の感想です。

 

私はほとんど飲めないし、お酒も嫌いです。

 

その場合はといえば、

さっさとカミングアウトをしておくのが良いと私は思います。

 

それで、怪訝な顔をされたのは、社会人になってから1人だけでした。

 

その人は、永遠にバブルを引きずっているような課長さんで(笑)、その人は周囲の評判も酷かったですね。

 

酒と女が大好きな、どうしようもない人だったのを覚えています。

そんな人でも偉くなって、いっぱいお金貰ってるんだなぁ…とも思いましたが(笑)

 

飲めないので、ウーロン茶片手にお酒をお酌しに行ったら、怒られたのをよく覚えています。

「人にお酌するのに、部下のお前は酒を飲まないのか?」みたいな。

 

話を戻して、無理せず、宣言しておくのが良いと思います。

打てる布石はいくらでも打っておくのが良いです、本当に。

 

 

~「この後どう?」~

 

 

・当日のお誘いは行かない

 

 

めんどいので、当日とかのお誘いは断っていましたし、今でも行きません(笑)

 

「今日この後どう?」みたいなやつ。

 

心の準備が出来てないんじゃ!!!!

 

という感じです。

 

でも、当日系のお誘いを断るところで別に人間関係を壊したこともありませんのでね。

 

というか、新人のことはとにかく疲労感が強くてそんなのに行かずに寝たかった(笑)

 

 

~大規模の~

 

 ・歓送迎会など、大人数のものはなるべく行く

 

これが一番気を付けていたこと。

新人だと、歓送迎会が多くあります。

 

出先の事務所だとすると、

 

事務所の歓送迎会、課の歓送迎会、係の歓送迎会、若手のみの歓送迎会…

 

その他もあるかもしれません。

 

あとは、暑気払いとか、忘年会、新年会、○○の打ち上げ…

 

このご時世においても何かと、○○会みたいなのは多いものです。

 

こういう歓送迎会系はなるべく行くようにしていました。

正直、行きたいか行きたくないかで言えば、圧倒的後者なのですが、大規模の飲み会で顔を合わせておくとその後何かあった時に円滑になることが多いのも確かなのでね…。

 

 

ただ、大人数の飲み会が苦手・嫌いという人は多いと思います。

 

私も得意ではありません。

帰り道の疲労感たるや…

 

うるさいし、

声は通らないし、

色んな人に合わせるから疲れるし、

どの会話に自分の身を置いたら良いかもわからないし…

 

 

ただ、これは新人の特権だと思うのですが、自分が話下手であっても、圧倒的に周りのみんなが気を遣って話しかけてくれると思います。

 

別に面白いことを言う必要もないし、先輩方を笑わせる必要もない。

ある程度お客様的に扱ってくれる期間の間に、参加しておくことをおすすめします。

 

どうせ、1年先もしくは数か月先には、

いつの間にかホスト側になって、企画側になって、飲み会中もひたすら気を遣い続ける苦行の時がやってきます(笑)

 

だから、本当の意味で解放されるのは3年目以降だと思うな、個人的に(笑)

 

 

 

 

では、後編に続く。