適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

相談員面談とスモールステップ

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は、我が社の保健相談員さんと顔合わせ的な面談をしてきました。

その話。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~3ピースが火を吹く~

朝10時に本庁のとある場所で待ち合わせ。

 

余裕をもって9時前に出れば良いので、8時起き。

 

無事起きられました。

正直昨夜から緊張していた私。

 

朝起きられる?(いつもと同じ時間だけどw)

電車乗ってる最中大丈夫?

朝の人混み大丈夫?

 

なんて考えていましたが、大丈夫でした。

 

昨夜寝る前に母が

「行く途中、本気で辛くなったら帰ってくるんだよw」

と言ってくれたのが大きかったような。

 

朝起きて、朝食を用意して食べ、

 

白いYシャツに手を伸ばし、青いネクタイを締めて…。

 

選んだのはネイビーの3ピーススーツ。

 

3ピース好きなんですよ。

 

まぁ身長がもう少し高かったらスーツももっとカッコ良く着られると思うのですが(-_-;)

 

※柚紗雪の身長は165㎝です。

 

休職中に少し体重は増えたけど、問題なく着られます。

 

ワックスで髪を整えて、いざ出陣。

 

行く途中でJRが遅延してギリギリになりましたが、無事到着。

 

駅が駅なのでラッシュもまだ凄かったのですが、

そんな人混みも大丈夫でした。

 

耳のお供はKARAにしました。

ほんと悲しい…。

 

 

~対面とスモールステップ~

我が社の相談員さん、私もよく知らないのですが、別に医者ではありません。

 

臨床心理士とかその辺の資格持ちなのかも分かりません(笑)

 

まぁともかく私の担当のMさんとご対面。

40代後半~50代半ばくらいの女性の方でした。

 

以前電話で話した時は、なんだこいつ?と思いましたがw

 

優しすぎることもなく、たまにバシッと言ってくる方。

好きじゃないけど嫌いでもありません(笑)

 

 

今一度、私が適応障害になってしまった経緯を丁寧に説明。

 

リアクションを取りながら聞いてくれるのは、さすがだなと思いました。

 

クレームについても、

 

「言い返せたら楽なのよね~…それが出来ないから難しいのよね。私も嫌!!」

 

とか言ってましたね。

 

そして、話は現状と今後の話に。

 

・電車は乗れるようになった。

・8時ではあるが、起床時間は揃っている。

・定期的な運動は出来ている。

過呼吸も今は出ていない。

 

こんな話。

 

今後の課題については、

 

・事務所まで電車で行けるように

・働いていた当時の起床時間に戻せるように

 

ということでした。

 

私も頭では理解していましたが、

 

「一気にやれるならやっても良いけど、ダメだった時に崩れちゃうから、

 少しずつ、少しずつ。スモールステップを踏んでいくように」

 

と言われました。

 

私の場合、「電車に乗ること」自体は苦ではないのですが、

乗換の時に、「当時の風景・イメージ」が思い浮かんでしまって辛くなる。

 

ということも伝えました。

 

なおのこと、スモールステップを踏んでいくようにと言われました。

 

私の場合、

 

前略→JR→B駅→地下鉄→C駅(事務所最寄り)

 

という通勤経路の中で、B駅までは大丈夫なのですが、

 

地下鉄への乗り換え改札を見て先日は立ちすくんでしまいました。

 

なので、

 

・地下鉄に乗ってみる

・C駅に降り立つ

・事務所まで行ってみる

 

くらいのステップに分けてやっていくと良いと言われました。

 

時間帯は別に朝のラッシュなどに合わせる必要もないそう。

 

これは、今の私が人混みを苦にしているわけではなく、

ただ、乗り換えの風景が辛いから

 

だそうです。

 

 

13日の金曜日

次回は、私の上司を含めた3者で面談をすることになりました。

 

それも事務所で。

 

もちろん、これは私の相談員さんの合意のもと。

 

私としても、決め切ってしまった方が良いと思ったからです。

 

どっちにしろ、事務所まで辿り着けないことには、

復職の訓練にも入れませんし…。

 

※我が社では復職の訓練は、所属の事務所でやります。

しかも原則、当初所属の係で。

↑係についてはごねるつもりなのですが(笑)事務所はしょうがない…

 

この3週間で頑張ってみようと思います。

 

事務所ではありますが、執務室より下のフロアに会議室を取ってもらったので、

 

恐らく職場の同僚と会うこともありません。

それは一つ安心。

 

いくら人間関係で病んだわけではないにしろ、顔を合わすのは苦痛以外の何物でもありません(笑)

 

という訳で、

半年間休んでしまった柚紗雪も徐々に、復職のステップを踏み始めました。

 

私としても、これ以上休んでしまったら戻れる気がしないので、

ここが大げさですけど、人生の踏ん張り時です。

 

このブログで、余すことなく過程を書いていきますので、

良ければお付き合いください。

 

では。

 

Maybe Blue

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