適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

適応障害の僕の18度目の診察~谷底でしたもんね~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は心療内科の診察に行ってきました。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~魔の6月~

 

先月、非常に調子を悪くし、2週連続で診察に行った私。

※17度目の診察は6月2回目に行ったのですが、大したアレも無いので記事にしておりません。

 

 

 

 

6月上旬は本当に辛くて、久々に過呼吸にもなっていました。

 

そこから、上司承認のもと、有給を多めに使いながら1か月働いた私。

 

あの頃に比べればだいぶ調子も上向きというか安定していて、

 

だいぶ「うれしい、たのしい、大好き!」を楽しめる自分になっていました。

 

 

~会社には行けてますか?~

 

そして、今日の診察。

 

開口一番、先生が言ったのが、

 

 

「どうです?会社には行けてますか?」

 

 

でした。

 

思ったよりも低いところからの質問で。

それでも、それくらい心配してくれていたんだなと、少し嬉しかったです。

 

 

「はい、なんとか(笑)」

 

「そうですか!良かった(^^♪」

 

守りたいその笑顔(笑)

 

先生が既婚でなければ…

 

柚「この前お伝えしたとおり、上司に相談して、許可のもと、週1日とか1日半休んで、4日ないし3.5日の出勤を1か月間やってきました。」

 

柚「もちろん、まだ日によって調子の波はあるんですけど、先月みたいな0もしくはマイナスの日はなくなって、最低値みたいなものが上がってきたかなとは思ってます。」

 

そう、自己流セーブ出勤をしていた私。

その中で、やっぱり4連勤すらまだ辛いんだな…とか、水曜休むと楽だな…とか色々分かってきたこともあり。

 

 

~谷底でしたもんね~

 

み「そうですか、良かった。こないだお会いした時は、谷底みたいな状態でしたもんね(笑)きっと今は波がちょっと上向きになってきたんだと思いますよ。」

 

 

そう、6月頭の私は、休職したてに戻ったのではないかというくらいの調子の悪さでした。

 

その状態が伝わっていたみたいです。

 

それで、最初の

「会社には行けてますか?」

の質問だったんですね。

 

 

一見、割とすっかり回復して普通に過ごしていたように自分でも思っていた私でも、まだまだ、長い回復の波の途中だったみたいです。

 

波の途中なら、上がって下がっては当たり前。

 

 

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 上がった~り下がった~り♪

 

 

それでも、波の底がちょっとずつ上がって来てるみたいです。

 

 

次の診察は1か月後ですが、薬は3か月分出されました。

 

み「今また感染者(コロナの)が増えてきてるので、うちの病院もどうなるか分からないですからね…。診察はお電話でいつでもずらせますけど、お薬は処方箋が無いとどうしようもないですから、長めに出しときますね(^^)」

 

 

4月に診察に行ったときには、「どうしても受けたい方のみどうぞ」みたいな状態でしたからね(-_-;)

大学病院ですからしょうがない。

 

 

み「またコロナとかで出勤体系とか変わって、辛くなったら早めに来てくださいね(^^♪」

 

と言われて診察は終了。

 

谷底から少し復活した、柚紗雪でした。

 

では。