適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

部屋とYシャツと適応障害の私

おはようーろんてぃー。

柚紗雪です。

 

Yシャツって日本語なんですよね。

ホワイトシャツを聴き取れなくてワイシャツとして広まったという説があります(笑)

 

久々にノープランで書きますのでご了承ください。

あと今日も今日とて天気が酷いです我が東京は。

 

みなさんもどうかお気を付けて。

 

私は実家という要塞にいるので無問題です。

 

 

 

 

あれは夏だったかしら…

 

私、スーツを4着持ってまして、日替わりで着ていたんです。

 

こういうやつに入れて、すぐ取れるところに掛けていたんですけど、

 

Esonmus 洋服カバー ブラック 5枚 128*60cm

Esonmus 洋服カバー ブラック 5枚 128*60cm

 

 毎朝カバー開けて出す時間がめんどいな、と思って晒しの状態で掛けてたんです。

 

 

でもね、適応障害による療養も数か月経って、

「君たちを着るのは、結構先になりそうだよ…」

 

なんて思いながら、カバーにしっかり入れて、クローゼットの奥にしまい込んだんです。

 

だいぶ切なかったですね。

 

毎日着ていた訳ですから、ユニフォームなんです。

それを奥にしまうということ、社会から撤退するような気持ちになりました。

 

 

 

そして最早10月も終盤。

 

私の部屋のクローゼットは狭くて、衣替えとかそういうレベルではない狭さなので、

 

部屋には突っ張り棒が渡してあるんです。

 

 

 

 

 ※ちなみにこの落ちない君マジ最強です。

 

その突っ張り棒に洋服が掛かっているのですが、

 

そこにはYシャツくん達がまだ掛かってるんです。

 

スーツ4着をクローゼットにしまったら、Yシャツくん達の入る余地など無かったんです(笑)

 

時々手入れをしながらもまだ5体しっかり掛かってます。

 

まぁ彼らにとってもお休みということで一つ、もう少し待っていておくれ。

 

 

また君たちを身につけて、日々をこなす時がやってくるのだよ。

 

そんなことを思いながら、

それでもやっぱり、

「何してるんだろう…」

とも思いながら。

 

体型はそんなに変わってないから、まだ余裕で着られるはず…だから(笑)

 

では。

 

部屋とYシャツと私

部屋とYシャツと私

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