適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

同情じゃなくて信頼

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

久々のブログ、短くいきます。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~信頼~

 

 

欲しいのは同情なんかじゃない!
欲しいのは信頼だ!

 

とは、私のバイブルである、バスケ漫画あひるの空」21巻からの引用です。

 

通称「ナベさん」というバスケ初心者の方が言ったセリフ。

 

バスケ初心者で運動のセンスがあるわけでもないナベさん。

 

全ての努力が報われる訳ではないですが、その姿を見ていた周りからちゃんと信頼を得ていき、大事な場面でパスが回ってくるような選手になっていきます。

 

 

このセリフには、前の言葉もあって全体でとるとまた意味が違ってくるのですが、今日お伝えしたいのはそこじゃない。

 

そう、哀れみじゃない。大事なのは、「任される」ということ。「信頼される」ということ。

 

~これならできる~

 

私が採用3年目の頃。

 

無能で有名な係長のもと、係を牛耳っていた当時の私(笑)

 

とある業務、チーフは私。そこに休職明け2年目のおっちゃんがメンバーとして就きました。(他にもいたよ)

 

その方のトリガーは至極分かりやすかったんです。

 

劣等感、疎外感。

 

これしかやるな!とか、ちょっとでも仲間外れというか「のけ者」感を感じると、やられちゃう方。

 

確かに、すごいデキる人ではないんです。

 

でも、その業務のある流れのところは異様に得意だし速いということに気付いたんです。

 

だから、そこを徹底的にお願いしました。

 

「そこは任せましたよ!!」

 

と。

 

それを意気に感じてくれたのか、1年間大きなミスもなく遅滞もなくやり遂げてくれました(超上から目線ww)。

 

 

そんな私も、おっちゃん側になりました。

 

出来なくなったこと、落ちたこと、下がったこと…色々あります。

 

これしかできない

これ以外やらせるな

 

なのか

 

これなら任せられる

ここは頼んだ

 

 

両者の業務量は同じでも、メンタルが段違いですよね。

 

大事なのは、同情じゃなくて信頼。

 

 

と書きながら、早く仕事を部下にぶん投げる側に行きたい柚なのでした。

では。

 

 

突破口

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