適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

なんとかなった側

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日はふと思ったことをちらっと書くので短いです。

 

 

心を壊してまで、心を病んでまで続けるべき仕事なんてない。

 

それは非常におっしゃるとおりだと思います。

 

 

そう、壊れてまで続けるべき仕事なんてこの世界にはない。

だから辞めれば良い。

 

もちろん、怖いのは分かる。

 

でも、それを妨げているのは君の固定観念だ。

 

辞めても次があるのだろうか?

こんな私に合う場所があるのだろうか?

 

自分を一番引き留めているのは自分じゃないか?

 

大丈夫、辞めたって意外となんとかなるよ。

 

自分もそうだった。

なんだかんだ生きていけるもんだよ。

 

 

どうですか?響きましたか?

 

これが響いて歩を進められた方は素敵だと思います。

何の嫌味もなしにそう思います。

 

 

でも、僕はそう思わない(笑)

 

上記のような励ましというか、こんな感じの文章・言葉を結構目にします。

 

 

でも、それってさ、

 

結局なんとかなった側の人の言葉じゃん。

なんとかならなかった人の言葉は埋もれて流れてこないだけじゃん。

 

 

僕はそう思ってしまう。

 

ああいう言葉って、響く人と響かない人がたぶんいるし、きっと同じ人でも響く時と全く響かない時があるんだと思う。

 

 

私ができたからあなたも大丈夫!!

 

はその人が自分に近しい存在じゃないと響かない気がする。

 

 

 

でも、つらつら書いてその上で否定した文章の中にも好きな部分はある。

 

 

自分で勝手に自分の可能性を狭めてはいけない、ということ。

 

 

君は君のままで。だからこそ、君はどんな君にもなれる。

何色にも染まれるけれど、無理に何色かに染まる必要もない。

 

良い感じに安いポエムっぽくなったので終わり!!

 

 

君は青のままで

君は青のままで

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