適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

気にかけてもらえるということ

おはようーろんてぃー。

柚紗雪です。

男です。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~ちょろいもんだぜ~

 

人間というのは、いや、私というのはちょろいもんです(笑)

 

やはり、人間たるもの気にかけてもらえるというのは嬉しいことです。

 

「好きの反対は無関心」だなんて言いますが。

 

新入社員の育成等でも、「声かけ」なんてものがよく謳われる我が社でございます。

 

若手中堅社員として、下の子もよく見てきましたが、

 

声をかけてもらえる

逐一気にしてもらえる

 

というのはやはり良いみたいです。

 

そして、相手が女性であれば、甘いものを添えて…(笑)

 

 

~大丈夫だった?~

 

ある日の夕方、定時も近付いてきた頃。

 

 

「柚さん、今日たくさん電話受けてたけど大丈夫だった?」

 

とは課長。

 

『大丈夫もクソも、あいつらあんまり電話取らないんだよ!それに加えて、一応異動1年目の若手だから仕方なく取ってるんじゃ!!』

 

と心の中で思うこともあれど、やはり気にしていただいているというのは嬉しいことでもあります。

 

私が、前の職場で電話クレームの嵐で死んだことも知っているからですね。

 

それも踏まえての言葉だと思うと、まぁ少しは溜飲も下がるものです。

 

 

 

~気分転換~

 

先日、今の職場に異動してから、初めて1人で外回りしてきた日のこれまた定時間際。

 

外回りと言っても、私の担当区域の実態調査のようなもので、お客さんと対面するわけではないもの。

 

あ~、あのお店はまだやってるな。あそこはテナントが変わったのか!

 

そんな感じのやつ。

 

ウォーキングのごとく歩き回ったそんな日。

 

 

帰って来て、別の出張に行っていた後輩と、

 

「湿度ヤバかったよね!!湿度の暴力だわ!!」

 

なんて話していたのも聴いてたんでしょうね係長(笑)

 

「まぁ、自分の調子と天候を考えながら、調査もやっていくと良いよ。一気に回るも、細切れに回るもさ。」

 

冗談交じりの会話もありがたいもので。

 

「辛い時辛いと言えたらいいのになぁ」

とAquaTimezも歌っていましたが、上司2人に「辛い」と言ってあの時良かったと思います。

 

 

そいでね、自分の後輩が辛そうなときも気にかけて、話しかけられる先輩で居たいものです。

 

では。

 

 

決意の朝に

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