適応障害の僕の15度目の診察~非常事態につき~
こんばんはーぶてぃー。
柚紗雪です。
今日はお休みをいただいて、心療内科の診察へ。
本日の目次はコチラ↓
~診察制限~
いつもどおり病院に向かい、総合受付を済ませて、心療内科へ。
受付でカードを提示すると、受付の方から、
「今、コロナの影響で以下のような診察制限をさせていただいております。病状等にお変わりのない方は診察をせずにお薬の処方のみとさせていただいています。どうなさいますか?」
予想GUY!!
これも私の通っている病院が大きい大学病院だからでしょう。
確かに病院の中もレイアウトが変わっていましたし。
逡巡した私の答えは、
「この間に色々あったので、できれば診察をお願いしたいのですが…」
前回の診察が3月上旬でした。
その間に、
復職・時短勤務・異動・新たなところでの業務
と変化満載でしたので、お伝えせねば…と思った次第です。
でも、心療内科の診察にまで影響をねぇ…。
まぁ確かに、ある程度安定している人であれば、わざわざ長時間待って診察して…というのを避ける人もいるかもしれませんが…
でも、対面こそが診察の分野ですから、とりあえず薬だけ!!というのが難しいとは思うんですけどね。
ともかく、検温をしていざ待機。
~使用禁止~
普段ならば、心療内科の待合スペースは結構椅子が並んでいて、人も多く待っているのですが、
椅子には一律「使用禁止」の張り紙がしてあって、スペースのレイアウトも変わってるし、待ってる人は一人もいないし…で異様な光景でした。
仕方なく、立って待つ私。
とは言え、待ってる人が一人もいないのですから、10分くらいで呼ばれました。
~良かったですね!!!!~
診察室のドアを開けると、すぐに椅子が。
いわゆる「ソーシャルディスタンス」ってやつですね。
みき先生「こんな状況なので、距離を離しての診察になります(笑)」
柚『おぉ、先生髪切ったなぁ…お似合いだ…』
ロングの髪を結んでいた先生ですが、肩口くらいまでにバッサリ切っていました。
Spring has come
ですねぇ。
日常ならば、
「髪切ったんですね!お似合いです!」
とでも軽口を叩く私ですが、さすがに止めました(笑)
状況的に、あまり長居も出来なさそうだったのでね。
そんで、近況を伝えました。
・無事に復職したこと
・4月末まで時短で働いていること
・旧事務所から異動になったこと
・希望していた事務所だったけど、中の配置は予想外だったこと
・今度のお客様はそこそこの規模の法人や税理士・会計士が多くてホッとしていること
特に異動できたことを伝えると、
み「良かったですね!!!!!!(^^♪」
私はこの笑顔のために生きています、嘘です(笑)
でも、こうやって感情を素直に共有してくれることは嬉しいです。
実家暮らしの私が言うのもなんですが、
こういう病の場合、「ひとりじゃない」ということがとても大事だから。
認めてくれること、共有してくれること、横に居てくれること、背中を押してくれること…
ね。
そして、
・異動になって嬉しい反面、新しい環境で反動が出るかと思いきや、そうでもなかったこと
・時短であっても、体力面はまだまだ戻り切っていないこと
そんなことも伝えました。
今の私の状態を端的に言えば、
メンタルは落ち着いているが、
フィジカル的な面はまだ戻り切っておらず、疲れやすさを感じる
そんな感じです。
~3か月~
一通り終わって、次回の診察の話に。
現状、私は毎月1回の診察が続いています。
ちなみに、変遷としては、
3週間くらいごと→2か月に1回→毎月1回
こんな感じでしたね。
ただ、次回の診察については、一応3か月後となりました。
7月ですね。
お薬もマックスで貰いました。
7月くらいになると、今のリフレックス(ミルタザピン)を飲み始めてちょうど1年くらいになるので、
先生曰く、
「減薬を考えていく時期かな」
とのことでした。
1日の飲む量を減らすのか、量はそのままにして2日に1回にするのか、様子を見て考えるみたいです。
診察を空ける理由は、
・一番落ち着いている状態の人は1回3か月くらい空けるようにしている
・コロナの状態によって、診察制限みたいなものがどうなるか分からない
というものでした。
特に後者に関しては、前述のとおり、大きな病院故ですね。
ただ、
「この間に何かあれば、予約はもちろん当日でも金曜日に来てくれれば私が診ます」
とのことでしたので、ちょっとでも何かあれば来月でも再来月でも行こうかな…とは思っています。
一方で、
いつまでも月1回の診察を支えにし過ぎてもいけない
とも思っているので、良い機会なのかもしれません。
では。