適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

正直しんどい。

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日はかなりダメな日です(笑)

このまま文章がつらつら続きます。

 

原因は何かと言えば、

 

我が家の犬の具合です。

飼い主は僕ではなく、妹。

 

でも昔から遊び相手は私でしたし、

犬から見ても、タメの友達として見られているんだろうと思います。

 

そんな彼も15歳。

 

かつての家の庭や、今の玄関先、散歩を除けばもっぱら室内犬です。

 

いくら室内に居て外から色々貰ってくる確率が低いとはいえ、明らかに寿命に近づいています。

 

遠くない未来に待っている死。

 

頭ではしょうがないことだと分かっていても、

 

どうしてもその先の悲しい日々を思い浮かべてしまいます。

 

とは言え、

まだ遊びますし、ご飯も水も元気に食べて飲んでいます。

 

でもお腹を下したり、といったことが増えてきました。

そろそろ病院に連れていこうかという話も出ています。

 

恐らく大きな病気というよりは老化によるものなのでしょう。

 

単純に私の心が弱くて情けないだけなのですが(笑)

 

ただ、28年生きてきてまだ、親しい人が亡くなった経験がないんですよね。

一時期バタバタっと親しい親戚が亡くなることがありましたが、その時もまだ小学校低学年でした。

 

死と向き合ったことがない僕。

 

以前書きましたが、

今回も私以外の家族は、

「まぁ歳だししょうがないよね」

と割り切れています。

 

ウダウダしてるのは僕だけ。

どうしてそんな簡単に割り切れるのだろう。

 

僕だって頭ではしょうがないと分かっていても、

心の中ではいつも割りきれずにモヤっと「1」が残ります。

いつも奇数。

 

とりあえず今日も僕は生きます。

例の犬は僕の横でお昼寝中。