適応障害の僕が気分が落ちた時に聞く音楽~懐メロ編~
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
今回は、至極個人的趣味に基づいた音楽オススメ(押し付け)記事です。
懐メロ編です。
1991年生まれから見た懐メロとは…
本日の目次はコチラ↓
- ~PERSONZ/DEAR FRIENDS~
- ~CHAGE and ASKA/太陽と埃の中で~
- ~尾崎豊/僕が僕であるために~
- ~ユニコーン/すばらしい日々~
- ~本田美奈子/Oneway Generation~
~PERSONZ/DEAR FRIENDS~
フルバージョンが公式であがってないのが悲しいところ。
1989年、「ママハハ・ブギ」の主題歌だったそうです。
タイアップのことまで知らなかった…
ボーカルのJILLさん率いるパーソンズ。
「涙を拭いたなら、ひとりじゃないのよ」というサビの部分がとても好きです。
ひとしきり泣いた後にこれを聞くと立ち上がれる気がするのです。
小学生並の感想ですが、しょうがない(笑)
~CHAGE and ASKA/太陽と埃の中で~
「YAH YAH YAH」?「SAY YES」?「ひとり咲き」?「万里の河」?
個人的にはこの曲が一番好きです。
結局この曲の中では、夢はつかめないんですけどね。
でも、
追い駆けても追い駆けてもつかめないものばかりさ
とは正にそのとおりで。
でも、社会への復帰に向けて、もがいてもがいて…そんなイメージで聴いてました。
~尾崎豊/僕が僕であるために~
正直、尾崎豊さんはあんまり好きじゃないんです。
と言うよりは、ある世代の熱狂感がどうしてもリアルタイムでないので理解できないというか…(百恵さんなんかも同じです。)
でも、この曲は刺さる(笑)
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
そう。
適応障害やうつなどに対して「勝つ」というのはあまり好かないですが、今の状況に「勝つ」という意味ではそのとおりだと思います。
~ユニコーン/すばらしい日々~
この曲を書いた時、奥田民生さんは28歳。私が適応障害と診断されたのも28歳。
この曲を書いたのはユニコーンの当時のごたごた、活動休止、その辺の事情があって適応障害とは関係ありませんが、染みたんです。
染みたという言葉は陳腐ですが、それ以外で表現できないほどに染みたのです。
外出訓練もかねて行っていたヒトカラでよく歌ってました(笑)
~本田美奈子/Oneway Generation~
現代最強のアイドルは鈴木愛理だと思いますが、歴代の最強アイドルはこの人だと私は思います。
この曲で歌われている世代はたぶん10代もしくは20代前半で、アラサーで病んだ私とは違うかもしれない。
夢に向かって旅立つ曲だけど、別に旅立ったわけじゃない。
でも、もしこのブログ、この記事を読んでくれた中にその世代がいるならこの曲はお願いだから聴いてほしい。
秋元康はこの頃を思い出してほしい(笑)
しかしかわいいな。
以上、5曲をご紹介しました。
結局80年代~90年代前半の曲になってしまいました(笑)
70年代にも大好きな曲はクソほどありますが、個人的に応援ソング系はあまりなくて、ご紹介できずでした。
では。