適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

調子悪いけど「働いてた時はこれくらいでも行ってたよね?」という悲しみ@適応障害

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

起きた瞬間、

「今日調子悪い日だわ…」という日があります。

 

でも同時に思うこと…。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~働いてた時は…~

 

働いてた時は、少々の調子の悪さなら普通に出社してました。

 

とは言え、私の周囲は優しい人ばかりなので、熱とかあれば普通に休んでましたが。

 

でも、何というかボーダーを超えない程度の悪さなら行ってました。

 

「今日雨だから何となく調子悪いな…」

 

とか

 

「喉痛いな…」

 

といった程度なら普通に働きます。

 

~休養に入ってから…~

 

昨日とかもそうでしたが、休養に入ってからもそういう日があります。

 

適応障害の身体的症状なのか、普通に具合が悪いのか分かりませんが…

 

そういう日は、

 

「今日はダメだ、おとなしくしてよう…」

 

と普通に思うのですが、

その一方で、

 

「働いてた時は、

 これくらいの不調なら普通に出社してたよね?」

 

と私のゴーストがささやくわけです。

 

元々、体調の弱いほうなので、

 

絶好調な日などない!!

 

そんな人間ではありましたが、

逆に言うと、少々の不調は当たり前だったのです。

 

鼻、のど、頭、お腹…

 

「それくらいの不調なら、

 普通に働いてる人にもあるよね?」

 

 

もちろん、適応障害を発症してから、ボーダーが下がったと言いますか、

 

全体的に弱っているのは間違いありません。

 

それでも今の自分に多少なりとも”甘え”を感じる時もあるのです。

 

何でも、適応障害の不調のせいにしてないかい?と。

 

 

~そんなことは復帰してから悩め~

 

すでに復帰している方、何とか通っている方には申し訳ありませんが、

 

これくらいなら出社してたな…は今悩むことじゃないんだ、とも思うのです。

 

そこの踏ん張りというか、頑張りは、

復帰できる程度まで戻り切ってから気にするべきことなんだろう、と。

 

 

とは言うものの、私の性分、どうしてもネガティブに考えがち。

 

自分で自分の不安を煽りがち。

 

過去は過去。

今は今。

 

底の自分と過去の自分を比べたら勝てっこない。

そんな感じ。

では。

 

 

 

「ひとりで頑張る自分」を休ませる本

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