調子悪いけど「働いてた時はこれくらいでも行ってたよね?」という悲しみ@適応障害
こんにちはーぶてぃー。
柚紗雪です。
起きた瞬間、
「今日調子悪い日だわ…」という日があります。
でも同時に思うこと…。
本日の目次はコチラ↓
~働いてた時は…~
働いてた時は、少々の調子の悪さなら普通に出社してました。
とは言え、私の周囲は優しい人ばかりなので、熱とかあれば普通に休んでましたが。
でも、何というかボーダーを超えない程度の悪さなら行ってました。
「今日雨だから何となく調子悪いな…」
とか
「喉痛いな…」
といった程度なら普通に働きます。
~休養に入ってから…~
昨日とかもそうでしたが、休養に入ってからもそういう日があります。
適応障害の身体的症状なのか、普通に具合が悪いのか分かりませんが…
そういう日は、
「今日はダメだ、おとなしくしてよう…」
と普通に思うのですが、
その一方で、
「働いてた時は、
これくらいの不調なら普通に出社してたよね?」
と私のゴーストがささやくわけです。
元々、体調の弱いほうなので、
絶好調な日などない!!
そんな人間ではありましたが、
逆に言うと、少々の不調は当たり前だったのです。
鼻、のど、頭、お腹…
「それくらいの不調なら、
普通に働いてる人にもあるよね?」
もちろん、適応障害を発症してから、ボーダーが下がったと言いますか、
全体的に弱っているのは間違いありません。
それでも今の自分に多少なりとも”甘え”を感じる時もあるのです。
何でも、適応障害の不調のせいにしてないかい?と。
~そんなことは復帰してから悩め~
すでに復帰している方、何とか通っている方には申し訳ありませんが、
これくらいなら出社してたな…は今悩むことじゃないんだ、とも思うのです。
そこの踏ん張りというか、頑張りは、
復帰できる程度まで戻り切ってから気にするべきことなんだろう、と。
とは言うものの、私の性分、どうしてもネガティブに考えがち。
自分で自分の不安を煽りがち。
過去は過去。
今は今。
底の自分と過去の自分を比べたら勝てっこない。
そんな感じ。
では。