適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

元気な日に色々やってボーダーを見極める~適応障害の休職中の過ごし方~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は、ここ2回くらいの診察で、

担当のみき先生から言われたことについて書いていきます。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 ↑このイキった記事読んでくれたかな?(笑)

 

~調子の良い日にボーダーを見極める~

タイトルの言葉は親愛なる、みき先生に何度か言われたことです。

 

もちろん、一言一句同じではありませんが(笑)

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

 

少し元気な日に色々やってみてボーダーを探る。

 

「それで次の日グターっとなっても、

今の柚さんなら回復できるから大丈夫!!」

 

と言ってました。

満面の笑みで。

 

お休み期間なのだから、それで良いとのこと。

 

少し調子の良い日に、

 

自分で色々やってみると良いとのことでした。

 

例えば、

 

電車に乗ってみる、

少し遠くまで歩いてみる、

銀行に行ってみる、

買い物に出かけてみる、

趣味に出かけてみる…

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

そのように、色んなことをやってみて、

 

現状でのボーダーを見極めるのが大切とのことでした。

 

あぁ、ここまで出来るんだな。

 

まだ、これは無理か…。

 

というのを自分の肌感覚で感じるのが大事と言っていました。

 

~やり過ぎるとヤバくない?~

そうなんですよね。

 

以前、私が電車チャレンジをした時も、

通勤経路に差し掛かる改札周辺で発作まではいきませんが、

 

吐き気、頭痛、動悸

 

に襲われました。

 

それでも、谷底の時期を終えた後なら大丈夫とのこと。

 

私もこのことを言われ始めたのは、発症してから1か月半~2か月くらい経った頃。

 

休職中(当時はまだ病気休暇中)なのを活かして、

 

もしボーダーを越えてしまって辛くなったとしても、

 

その後数日、

家でグターっとして回復させれば良いから!!

 

とのことでした。

 

~いきなりやろうとすると辛い~

 

確かにおっしゃる通りで、

 

私の場合は適応障害ですが、精神疾患で長くお休みした後に、

 

もうそろそろ活動して良いでしょう!という段階に来て、

 

そこから復職や転職の活動を始めると思います。

 

そういう時に、

急に長時間の電車移動をしたり、

外で長時間過ごすことになったり…

 

と急に動き出すと、かなり辛いと思うんですよね。

 

今まで休んでいたのに、

急に大きいジャンプは出来ません。

 

やはり、ホップステップが必要です。

※時にはホイップも必要かもしれません(笑)

www.youtube.com

 

だから、復職や転職に動き出す前の、休職または休暇の期間に、

 

ホップくらいのことはやっておくと良いんだと思います。

 

私もみき先生曰く、

 

秋くらいから、復職に向けた訓練を始めるそうです。

 

そういうところでも徐々にやっていってくれるみたいですが、

 

やっぱり、自分の心と体ですから、

 

自分の力でちょっとずつ、些細なことでもやれることを見極めていくと良いですね。

 

ヒトカラを楽しめるようになった(^^)/

 

とか、もしくは、

 

まだ、電車や人混みは辛かった…

 

となるかもしれません。

 

でも、

自分で今の現在地を少しずつ見極めていくことで、向かうべき道のりが分かります。

 

実際、私も人混みはまだまだ怖いです。

 

でも、人の少ない時間帯で、通勤経路にかからなければ、交通機関も乗れることは分かりました。

 

そうすると、今の自分がやれる楽しいことも分かります。

 

~まとめ~

・まずは、少しでも活動できるまで回復させるのが最優先

 

・動けるようになってきたら、調子の良い日に色々やってみて、

今の自分のボーダーラインを見極める。

 

やり過ぎてしまったら、その後全力で休む

 

かなと思います。

 

ぜひ、ちょっとずつちょっとずつ、やっていきましょう。

 

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そうすれば、今の自分が楽しめる世界が広がっていくと思います。

では。