適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

復職訓練26日目~ごめんねジュリエット~

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

副題の「ごめんねジュリエット」はあまり関係ありません(笑)

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~再来週は~

 

コロナっちの影響で、絶賛我が社もテレワーク&時差出勤中です。

 

ただ、業務上、私のいるような出先機関はテレワークなど空想上の言語なので、時差出勤であります。

窓口あるからね。

今日もなんか閑散期のわりに結構来てたし。

 

そんな我が社、異動の発表が2回に分かれております。

 

1回目に、部単位での異動の内示が出ます。

 

分かりやすく言うと、支社単位とか営業所単位とかそんな感じです。

 

そして2回目に、所内での配置の異動の内示が出ます。

 

○○営業所の○○課○○係といった感じです。

 

 

したがって、ドラフト会議も2回行われる訳です。

 

まずは、年末位から始まる、

「うちの事務所にあいつ欲しいよね」

「あの支社のあいつ優秀らしいから本社に欲しいよね」

みたいな非公開の密談(笑)

 

そして、1回目の発表の後に行われる、事務所内でのドラフト会議。

 

「あいつは絶対うちの課に欲しい!!」

「いやいや、あいつは▲▲の経験があるからうちだ!!」

「うちは新人入れたいなぁ…」

 

みたいな。

この2回目のドラフトはそこそこオープンに行われます(笑)

上司から

「今度うちの支社にくるあいつ知ってる?」

みたいな情報収集依頼が普通に来ます。

 

 

話は戻って、その1回目の異動の内示・発表が再来週なのです。

再来週とか言ってても3月なんてただでさえあっという間ですからすぐですね。

 

私はドキドキしている訳です。

 

異動してきたここで、適応障害を発症した。

さすがに、意向を組んで異動させてくれるでしょ。

 

さすがにこう思っています。

わがままかもしれないけれど、周りも薄々分かっていることでしょう。

 

でもね、危惧としては、

 

係・課の異動はあるけれど、事務所からは出られない。

そんな可能性も残されているのです。

 

つまり、今いる事務所の別の課または係に異動される。所内異動といった感じです。

 

こればっかりは、末端の私にはどうしようもなく(笑)

 

 

 

~来年は~

 

そして、今日の昼下がり。

 

「いやぁ、今日花粉凄いね!!今年は目が酷くてさぁ…」

 

なんて話をしていたわけです。係長と。

 

そして、不意に。

 

係長「柚さんは、来年は今年Aさんがやっていた、○○担当する予定になってるのよね、一応。もう聞いてたりする?」

 

 

柚「いや、直接は聞いてないです。(うぇ?)」

 

係長「あぁそうなんだ!一応、あの仕事だと割と対内的でお客さんというよりも他の事務所の人とのアレが多いから良いかなぁと思ってさ。」

 

柚「あぁ、確かにそうですよね(笑)」

 

※我が社では係長に人事権みたいなものはありません。上記のドラフト会議も課長以上で行われます…。

 

 

ビックリしました(笑)

 

心の中で、

「係長、ごめんやで。来年はもう居ない予定なんや。」

※なんJ感が出てますねw

 

と思いつつ。

 

まぁでも係長としてはしょうがないんです。

係長は今年度で満期なので来年度は絶対異動ですし。

 

係内の事務分掌を考えなくてはならない身としては、

 

私が来年度も残るパターンも考えておかなくてはならないですからね。

 

 

実は、今日この話をするよりももっと前に、

 

「柚さんは異動希望どの辺書いたの?」

「柚さんは、どっかうちの局以外で行きたいところとかあるの?」

 

こんな感じで聞かれていましたし、私も正直に

「あそこの事務所書いたんですよ~」

なんて答えていたので、まぁまぁ分かってくれているはずなのです。

 

 

もちろん、課長を通して人事には

「異動を強く希望する」

と言っていますので、私としては異動させてもらう気満々なのですが。

 

とはいえ、周囲の環境が原因でなかった私としては、申し訳ない気持ちもすごくあるんです。

結局この1年ほとんど何もしてないですからね。

最初期にちょろっと仕事しただけで。

 

これが周囲の人間関係が原因ならば、一切何も思うことなく居られるのでしょうが…。

 

 

ともかく、

 

ビックリしたけど、

きっと来年はお互いここにはいないですよ…

と思った今日でした。

 

では。

 

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