適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

復職訓練15日目~申し訳なさは前進の証~

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

今日は訓練15日目。

まだまだ9時~16時。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 


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~申し訳なさ~

 

9時~16時の勤務となると、ほぼほぼ1日居る感じになります。

 

そうすると、電話が鳴ったり、お客様が来たりするのを見聞きする回数も増えます。

 

 

その中で、誰かが出張に行ったり、しばらく席を離れたりすることもあります。

 

すると、たまに係に私だけという瞬間が訪れるのです。

 

その時は係の電話を「不在設定」にしたり。

 

 

他の係員が別の案件のことをやっていて、

 

私は普通にデスクにいる状態、

 

電話が鳴る、

 

”普通”は私が取りますよね。

 

でも私は、現状居ない人間ですから、電話を取ってはいけない。

 

でも、他の係員の方も、ふとそういう事実を忘れていることもあって、

 

「あれ?あぁそうか!」なんて感じで電話を取るのです。

 

その時の

 

申し訳なさ、後ろめたさは半端ないです。

 

この辺が復職訓練に入る前に危惧していたことなのですが、

まぁ予想通りです(笑)

 

 

でもよく考えると…

 

 

 

 

~前進と余裕~

 

でも、振り返ってみると、

 

復職訓練が始まったばかりの頃は、

 

正直、そんな申し訳なさみたいな感情を抱く余裕すら無かったように思います。

 

 

そこまで混んでいないとはいえ、出勤時間帯の電車(当時)、

 

執務室に入って行く感じ、

 

勝手に感じる周りの空気や視線、

 

そして「そこにいること」。

 

 

そんな色々なものに緊張・恐怖を覚えるばかりで、

 

「そこで時間を過ごす」ことに精いっぱいで、

 

申し訳なさを感じる余裕すらありませんでした。

 

 

そう考えると、

 

普通にそこに居て、

普通に係の方と話して、

電話内容や案件の話にも混ぜてもらって、

何なら、質問されることすらあって…

 

そうやって、過ごす中で、やっと抱けるようになった、感じるようになった気持ちなんだと思います。

 

 

もはやぱっと見普通に過ごしているのに(そう見えるのに)、

電話対応とか出来ず申し訳ないな…

 

と思えるようになったのも、

 

前に進んだ証。

 

 

 

~明日は~

明日は、心療内科の診察です。

 

前の診察は1月10日で、復職訓練開始直前で超緊張して常に吐きそうな状態の時でした。

 

そこから考えると、

 

私なりによく頑張ってきたな

 

と思います。

 

そういえば、担当の、みき先生も

 

「始まってしまえば、

 意外と何とかなることも多いですよ(^^)/」」

 

と言ってました。

それと同時に、

 

「相当体力も落ちてるし、気疲れも凄いと思うので、休日は自分が思ったよりもぐったりしてしまうことが多いと思います。

 でもそれも当たり前の反応ですから、

 『疲れてる…ダメだ…』と必要以上に落ち込まないようにしてくださいね(^^♪」

 

とも言われましたが、これも痛感しております(笑)

 

明日は診察の話を書きますね。

 

では。

 

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