「何を?」よりも「誰と?」
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
以前の職場で仲良しの先輩と話したこともあるのですが、
「誰と?」って重要。
そんな話。
本日の目次はコチラ↓
~何を?~
仕事にしろなんにしろ、「何を」するかというのは言わずもがな重要なことです。
「何を?」という選択は日々、そこかしこに散らばっています。
何を食べる?
何をする?
何を見る?
何を読む?
何を職業にする?
その中には人生を左右するような選択もありますね。
~先輩との話~
私が以前いた係で、すごく仲良かった先輩(女性)とこんな話をしました。
嫌いな人たちと好きな(もしくは楽な)仕事をする
好きで仲の良い人たちと好きじゃない(もしくは辛い)仕事をする
どっちが良いか。
みなさんはどっちが良いですか?
話の中では私も先輩も後者を選びました。
「絶対に職場環境の方が大事。」
と先輩は言っていました。
今となってはすごくよく染みる言葉であります(笑)
~好きなことも~
今度は打って変わって後輩の話。
私が3年目の時、同い年の後輩が新規採用で入ってきました。
その人は女性なのですが、大学を卒業して、服が好きなのでアパレル業界に入ったそうです。
しかし、人間関係も含めた職場環境にやられてしまって、潰れてしまい、退職して我が社に入り直してきたのでした。
好きなことすら嫌いになってしまう
「誰と?」だけではなく、環境全体も含んでしまうので少し広い話になってしまいますが、
こんな思いはあるのではないでしょうか。
~環境によっては病まない?~
確か、担当の先生とだったか、こんな話になった記憶があります。
「以前も毎日ではないとはいえクレームが結構くる職場にいたのに、今回はやられてしまった。ダメージを受けても、何らかの形で吐き出せるような環境だったら大丈夫だったのかもね」
適応障害に関係なく、いっしょに過ごす人というのはとてもとても大事です。
極端な話、家族だってちゃんと選ぶべきなのです。
友人や恋人なら言わずもがな。
自分のステージを引き下げてしまうような言動をする人であれば、
遠慮なく切ってしまえばいい。
大丈夫。あなたが切った人は、きっとあなた以外の人にとって大切な誰か。
また違う接続関係の中で生きていくはずです。
もちろん、絡まざるを得ない人も居るでしょう。
そこはある程度踏ん張らざるを得ません。
問題はその時、受けた傷を癒せる誰かが居るのか。
切れる人であれば切ってしまえば良い。
切れた糸は大事にしたい人との糸の補強に使いましょう。
ね。
では。