適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

人生で大事にしている(したい)こと

おはようーろんてぃー。

柚紗雪です。

 

今年の抱負みたいなことを書こうかとも思ったのですが、

ふと目を上げると、机に貼ってある言葉が目に入ったので。

 

ちょっと書き出してみます。

 

 

 

・信は万物の基と成す

 

これは、野村監督=野村克也さんがよく言っていた言葉です。

 

信頼、信用がすべての土台という意味で。

信頼や信用は何となく、表面上だったり小手先だったりの物で得られるものではなくて、なんというか真摯にちゃんと向き合う必要があるのかなと。

 

あまりベラベラ喋る人じゃなくても、なんだか不思議と人が集まってくる人いますよね。

まぁ私の場合めっちゃ喋る人間なのでアレですが(笑)

 

信用される人間になろう!!

じゃあ、そのためには?

なんて思いながら生きております。

 

 

 

・気遣いはし過ぎることは無い

 

これは私の大好きな上司の方が言っていた言葉。

上司といっても隣の係の係長さんなので直属の上司ではないのですが。

 

私生活、恋愛なんかにおいてはまた違う面もあるのかもしれませんが、

仕事をする中では確実に言えることかなと。

 

過保護やお節介との線引きは難しいものがありますが、

相手のことを考えた上の気遣いであって、優しさみたいなものの押し売りじゃなければ良いのかなと。

 

一言添えておいたほうが良いのかな…

この人にも挨拶しておくか…?

感謝の連絡とかする…?

 

そんな時は、しておくのが良いですよね。

まぁ、気遣いの出来る「いいひと」が損してしまうことも往々にしてある悲しい世の中ですが(笑)

モテなかったりとかしてね(笑)

 

 

 

・良い感情を振りまいていく

・他者と幸せを分かち合う

 

2つ並べて紹介。

ほぼ言ってることが同じですね(笑)

 

どこかで、

「人間は本能的に幸せを独占したい生き物」

みたいなことが書かれているのを見て。

 

裏を返せば、

「幸せを振りまいていく人は奇特で好かれやすい」

ということなんですよね。

 

思い浮かんだ悪口や嫌なことは、外に出す前によく考え直す必要がありますが、

 

プラスの感情は積極的に外に出していった方が良いんだろう

なんて思っております。

 

 

 

・自分は今日自分がやれることをやるだけ

 

心理学でいうところの

「課題の分離」

というやつでしょうか。

 

他人を変えることは出来ないので、自分と他人の課題は分けて考える。

「他人が自分をどう思うか」

は他人の課題。

 

他人への気遣いは上記のとおり必要だけれど、それをどう相手が受け取るかまでは操作できないから。

だから、自分は自分の課題の解決にまい進するだけ。

そんな芯の強さを求めていきたいです。

 

 

 

・大切にしたい人を大切にする

 

 

もしかしたら、一番大事にしている、心がけていることかもしれません。

 

結局これに尽きるかなと。

 

好きな人、大事な人を好きでいる、大事にすること。

まぁ、大切にしたいという思いのもと、与えすぎて「良い人止まり」になるのが私のオチなのですが(笑)

 

 

 

・イメージ

 

これは私が少年野球をやっていた頃、「野球ノート」というものを毎試合書いていたのですが、そこに父が書いた言葉。

 

したいこと、やりたいことのイメージ。

今もしくは次にやるべきことのイメージ。

成功のイメージ。

失敗しないようなイメージ。

最悪の事態をイメージ。

 

野球と陸上の短距離をやっていた私ですが、スポーツにおいてイメージって大事で。

 

100mを走るときは、スタートの位置について、100m続く直線を眺めながらイメージを膨らませて。

 

「人間、想像したものは叶う」

なんて言われていますしね。

 

 

以上、私、柚紗雪の机に貼ってある言葉を書き出してみました。

良くも悪くも、世界は言葉で出来ているものですから。

 

では。