一人にしてほしいけど、独りにはしないでほしい
こんばんはーぶてぃー。
柚紗雪です。
わかる~!!
という共感が欲しいがためだけに書きます(笑)
女性は共感脳だとか言うけれど、共感は誰だってほしい。
共感は承認欲求を満たすからね。
上辺の「分かる~」でも、相槌でしかない「分かるわ~」でも、自分が発したことに対して相手が聞いて分かると言ってくれた!!
ときっと脳は勘違いして、気持ち良い感じになるのでしょう。
さておき、本題へ。
みなさん、一人は好きですか?
空間に物理的に一人であっても、いくらでも繋がれてしまうこの時代に、「一人の時間」というものの価値は右肩上がりに上がってきたように思います。
実際、人と居れば居るほど気は使うもので。
気を遣わないでいられる関係の人といたって、全く気を遣っていないわけではない。気遣いのギアをローに入れているだけ。
だから一人になりたい。
頭を空っぽにするか、逆に何かに没頭したい。
何もしないも何をするも自由。
ただ、それはあくまで、心地良い人間関係という強固な基盤があってこそのもの。
人間関係が面倒だ!と思って一人を望みながらも、どこかで気の置けない人間関係も強く望むもの。
多くの紐帯と一人の二兎を追う。
だから、一人にして欲しい時は多々あるけれど、本当に独りにはなりたくない。
本当の孤独は多くの人はきっと望んでいない。
良きときに戻れる「繋がり」というセーフティネットがあった上で、一人自分の為の時間も欲しい。
人間関係で病んで、絶望に打ちひしがれて、一人を強く望んでも、心のどこかで孤独は嫌っている。
わがままだけど…分かるよね?(笑)
では。