適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

一人にしてほしいけど、独りにはしないでほしい

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

わかる~!!

 

という共感が欲しいがためだけに書きます(笑)

 

女性は共感脳だとか言うけれど、共感は誰だってほしい。

 

共感は承認欲求を満たすからね。

 

上辺の「分かる~」でも、相槌でしかない「分かるわ~」でも、自分が発したことに対して相手が聞いて分かると言ってくれた!!

 

ときっと脳は勘違いして、気持ち良い感じになるのでしょう。

 

さておき、本題へ。

 

みなさん、一人は好きですか?

 

空間に物理的に一人であっても、いくらでも繋がれてしまうこの時代に、「一人の時間」というものの価値は右肩上がりに上がってきたように思います。

 

実際、人と居れば居るほど気は使うもので。

 

気を遣わないでいられる関係の人といたって、全く気を遣っていないわけではない。気遣いのギアをローに入れているだけ。

 

だから一人になりたい。

 

頭を空っぽにするか、逆に何かに没頭したい。

 

何もしないも何をするも自由。

 

ただ、それはあくまで、心地良い人間関係という強固な基盤があってこそのもの。

 

人間関係が面倒だ!と思って一人を望みながらも、どこかで気の置けない人間関係も強く望むもの。

 

多くの紐帯と一人の二兎を追う。

 

だから、一人にして欲しい時は多々あるけれど、本当に独りにはなりたくない。

 

本当の孤独は多くの人はきっと望んでいない。

 

良きときに戻れる「繋がり」というセーフティネットがあった上で、一人自分の為の時間も欲しい。

 

人間関係で病んで、絶望に打ちひしがれて、一人を強く望んでも、心のどこかで孤独は嫌っている。

 

 

わがままだけど…分かるよね?(笑)

 

では。