適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

お風呂と適応障害と

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

適応障害やうつ等々に悩まされる人の大敵の一つがお風呂。

私はそれほど苦労しませんでしたが、苦闘から分かったことを簡単に記しておきます。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~簡易的格闘記録~

 

実は、私、最初から割とお風呂には入れていたんです。

ただ、色々経過がありましたので、簡単に。

 

・シャワーのみ期

→お風呂には入れるが、湯船には浸かれなかった。湯船に入るとリラックスができず、かえって色々考えてしまって頭パニックになった。

 

・シャワーも辛い期

→シャワーのみ期の期間中に急に訪れたり、愛犬逝去後のペットロス期間に陥った。それでも何とか毎日シャワーは浴びました。それは後程。

 

・まったく大丈夫期

→これは今現在。お風呂は苦にならなくなりました。

 

 

 

 

~シャワーのみ~

 

2019年の5月に適応障害と診断されてから、しばらくはこの状態でした。

 

普通は湯船に浸かるとボーっとリラックスできるのでしょうが、私の場合は何もやることが無い時間だけに、色々頭の中で考えてしまって、アー!!!!!!ってなったり、号泣したり…。

 

そんな感じになってしまうので、湯船に浸かるのを諦めました。

なんとか、毎日シャワーは浴びれていたんじゃないかなと思います。

 

その時気を付けていたのが、

 

足首を念入りに温めてから出る

 

ことでした。

 

足湯というものが存在するように、足首を念入りにシャワーしてあげるだけで、「入浴」の簡易的な効果が得られるそうです。

 

個人的には、足首の他にリンパの周りも念入りにシャワーしてから出るようにしていました。

 

この辺に気を付けるだけで、上がった後の身体の温まり方がだいぶ違います。おすすめです。

 

 

~シャワーも辛い~

やっぱり訪れる、シャワーすらも超めんどい時期。

 

本当に、1日中起き上がれない、みたいな時以外はそんな時期でも頑張って入っていた記憶があります。

 

・無理矢理運動する

・日中外出するなら、ワックスをつける

スマホを持っていく

 

上二つは、お風呂に入る理由を作るということですね。汗かいたり、ワックスつけたり。

特に運動はストレッチでも良くて、その終わったテンションのまま風呂に入る、ということをよくしていました。

 

あとは、スマホを持って行って、動画とか見ながらシャワー浴びることもしてましたね。

 

 

と、こんな感じで私はお風呂と戦っておりました。

 

シャワーなら浴びれる人は、ぜひ足首集中放水を試してみてくださいね。

 

では。

 

 

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Shower

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