寝ると朝が来る
昨日は一日眠かった。
いつも大体0時半くらいに寝るけれど、「今日は0時過ぎくらいには寝よう。」と心に決めていた。
心に決めた甲斐があった。いつもよりも早めに電気を落として、一番暗い豆電球状態にした。
寝るか?
いやまだ0時になってないよ。まだ楽しもうじゃないか。
寝るか?
まだ0時を回ったばかりだよ。流してるハライチのフリートークもキリが悪いじゃないか。
寝るか?
ま、まだ、0時15分だ。焦るな。
結局、ベッドに入って目を瞑る時には0時半を回っていた。
当たり前だけど、寝ると朝が来る。
早く寝たほうが明日楽なのは間違いないけれど、遅く寝たほうが今夜は楽なのだ。
ショートスリーパーが羨ましい。
今の仕事、今の事務所、今の係が嫌いなわけではないけれど、まだまだちゃんと働くには心身ともにしんどいのです。
働かなくていいなら働きたくない(笑)
ゆっくり朝寝坊できるならしたい(笑)
結局、明日の俺頑張れ!と思いながら、私的リミットの0時半ちょっとまで起きてしまうのです。
寝たほうが良いけれど、速く寝るのは辛い。
だって、寝たらまた平日の朝が来るから。
それでも寝て朝を迎えるというのは、生きている証拠なんだけどね。
では。