「日々をこなす」ということ
こんにちはーぶてぃー。
私の大好きな曲に、DefTechの「My Way」という曲があります。
私が紹介するでもなく超有名な曲ですね。
この曲の最後の方に、
満たされない日々を難なくと こなせる自分にまずなりたいと
という歌詞があって、ここが昔から好きなのですが、
適応障害と診断されて1年と3か月…改めて強く感じております。
毎日をこなしていく、ということがどれだけ重要で素晴らしくて難しいことなのかと。
無事に1日を終え、明日を迎えるというのがどれだけ難しいことなのかと。
当たり前が当たり前でなくなる恐怖。そこから生まれる不安と絶望。
そこから這い上がってみても、新たに出会う様々な困難。
それと戦いながら、付き合いながら、どうにかこうにか、日々をやり繰りしていく。
そりゃ、もちろん、毎日ハッピーでファンキーでアバンギャルドなことがあれば越したことは無いけれど、
悲しき哉、一般人である僕等の日々は良くも悪くも大抵は平面的な日々で。
それに加えて、精神から来る心身の不調が襲い掛かる。
そんな状況になると、
なだらかに日々をやり過ごして、ハッピーな時を待つ
ということの偉大さが分かる。
当たり前は失くさないとその大事さに有難みに気付けないことが多い。
復職して5か月(早いな)。
まだまだ遠いけれど、それでも
日々をこなせる自分にまずなりたいと願うサンデーナイトなのです。
では。