適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

「悪い」けど「良くなっている」ということ~セーブ出勤2か月経過~

こんにちはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

課長と係長に相談をし、有給多めの自己流セーブ出勤を始めて2か月。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~週4日~

 

今私は、主に水曜日に有給を取得して週4日働いています。

 

月曜や金曜が祝日だったり、所用があったりしてそこで休んで3連休になった日は、4日のうちどこかで早上がりをして、3.5日みたいな感じで働いています。

 

3連勤ならなんとか。4連勤はかなり辛い。

 

それが今の私の実情。

 

なので、水曜日に休むとちょうど良いのです。代わりに木曜日超辛いけどね(笑)

 

まぁそれでも裏を返せば、水曜休めば週4日ちゃんと働けるということですから、自分にとっても係にとってもそれが今はベター。

 

そう思わないと、申し訳なさばかりが募りますから。

 

だけど、週3.5~4日となれば、結構ちゃんと計画性を持って業務に当たらないと割ときついです。

 

初めての業務で、ただでさえ、優先順位からスケジュール感から何からイマイチ分からないのに加えてコロナのせいでかなり後ろ倒しになってキツキツになっていて。

 

それでも、繁忙期ではないので、休める有難さと周囲の理解もあってなんとかやれています。

 

 

~悪いと良くなっている~

 

2019年に流行った、「FACTFULLNESS」という本。

 

先入観や思い込みをなくして、事実としてのデータなどをちゃんと見て、世界を判断しよう。

そんな本ですが、その中で印象に残っているのが、

 

「悪い」と「良くなっている」は両立する

 

という一節。

 

谷底は脱した。

そういう見方というか。

 

まだまだ「悪い」状態だけれど、それでも「良くなってきている」。

そういう状態があることをちゃんと理解すること。

 

 

思えば、急遽心療内科の診察に行って、上司に相談した6月の頭から考えれば、かなり良くなってきました。

それでも、毎週1日もしくは1日半休んでるわけですから、決して良い状態とは言えない。

 

どっちもちゃんと理解して、状態を把握すること。とても大事です。

 

休職中とか、復職訓練、リハビリ勤務中でもそう。

 

 

病気ですからもちろん「悪い」んです。

でも、どこか良化の兆しはありませんか?

出来るようになったこと、やらなくてよくなったことありませんか?

 

 

まだまだ悪い自分と、徐々に良くなってきた自分。

どちらかだけに目を向けるのではなく、どちらかに目を瞑るのでもなく、両方認識して上がっていきましょうね。

 

では。

 

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