適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

復職訓練20日目~移動日~

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

フルタイムになりました。

そうするとこの時間になります(笑)

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~診断書~

このまま順調にいけば、私は3月9日から復職ということになります。

 

その際、必要なのが

 

診断書。

 

我が社の場合は、病院から出る普通の診断書ではなくて、

 

我が社指定の、「指定医師からの診断書」というものが必要になります。

 

会社指定の様式に書いてもらう必要があります。

 

それを先日の診察で依頼してきたのです。

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

その診断書が完成したことを知らせる電話が11時半過ぎにありました。

 

トイレに行った際に気付いて、奥の人気のないところで折り返し。

 

 

そこで私はこう思った訳です。

 

 

~直帰~

 

私が勤めている事務所から、私の病院まで、正味90分。もしくはそれ以上。

 

時はもうすぐ昼休憩。

 

昼休憩終わりに出るとすると、病院に到着するのが早くて14時半過ぎ。

 

どうせ病院も混んでますから…。

 

これは診断書を貰って直帰なのでは…?

 

とね。

 

 

しかし、

お天道様はちゃんと見ておりました。

 

水曜どうでしょうの八十八か所3で、寺をごまかした結果うどん屋さんが定休日というのがありましたよね(笑)そんな感じ。

 

 

課長席へ。

 

「そうですか!じゃあ、行って受け取って来て、また事務所に持って帰って来て下さい(^▽^)/」

 

「おっふ(分かりました!!)」

 

私はサラリーマン。口が裂けても

「直帰だと思っていたぜ、ベイベ☆」

とは言えません。

※「愛してるぜ、ベイベ☆」ってアニメありましたよね。

 

 

 

「何事もなくすぐ帰って来ても16時は絶対過ぎますけど…(・・・・・・)じゃあ、すぐ出ますね!!」

 

良いですか?

課長の言うことが正しいです、はい。

 

自席に戻り、係長と先輩に報告。

 

「かくかくしかじかで、行ってきます!!」

したらば、、

 

 

「えぇ…帰って来れる?混んでて厳しそうだったら、電話してね。」

と。

先輩も

「帰って来るの!?」

と。

 

まぁ、でも上司が帰って来いと言ってるわけで、かつ何も間違ってませんからね。

レッツゴーです。

 

 

~旅~

 

会社から病院に行く途中に、実は我が家があります。

 

事務所を出発して、電車に揺られ、…病院に到着。

 

文書センターあるのですが、そこが会計と一緒になってるので、

 

しばし待ちます。

 

15~20分くらい待ったでしょうか。

 

呼ばれて、受け取ってお会計です。

 

私の病院の場合、

病院様式以外の診断書等は8000円(税別)です。

 

なので、8800円ですね。

 

そして、再び会社へ…。

 

電車の中で頭をよぎります。

 

「電話があったっていうのを、嘘ついて昼過ぎ位に報告したら直帰できたんじゃない?」

と。

いやいや、いけません。

 

ズルはしてはいけない。

別に神様を信じているわけではありませんが、

我々の人生をはるか上から見ている何かは存在すると信じています。

 

運命論者的かもしれません(笑)

 

まぁ、そんなこんなで、日中にほぼ家と事務所をもう1往復して、

 

事務所に戻れたのは16時20分頃。

 

そこから定時の17時45分まで、ほぼ「そこにいただけ」でした(笑)

 

そんなこんなで、初のフルタイムは、ほぼ事務所にいることなく終了。

それはそれでよかったのかもしれません。

 

 

では。

 

 

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移動→move→イニDですね(笑)