適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

何者かになりたくて

こんばんはーぶてぃー。

柚紗雪です。

 

みんなと同じでありたいけど、違う何者かにもなりたくて。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

 

~歯車~

 

社会の歯車に取り込まれて。

 

というか、自ら取り込まれに行ったんだけど(笑)

 

公僕の仕事がしたくて、興味があって入ったのだけど、

この休職期間にだいぶ色々なことを考えるようになりました。

 

ネットビジネスと一口に言えば怪しさもあるけれど、

アフィとかをほぼ専業にして稼いでる人もいるわけで。

 

もちろん、普通の会社に会社員として勤めながら副業で色々身軽にやっている人もいて。

 

そんな中で、業務上、職種上、よくある副業は出来なくて。

 

投資はしているけれど、投資には元本が必要で(笑)

 

 

~何者かに~

 

生きているだけで、あなたは唯一無二の人間なんだよ。

 

 

そんなことはきっと知っています。

 

何というか、

世間一般とはちょっと違う「何者か」になりたかったんですね。

いや、まだなりたいのかもしれない。

 

せっかく複合的に色々できるようになった世界に生きているのだから、

 

色々手を出してみたいとも思う。

 

有料noteを出してみたり、

アフィリエイトをやってみたり、アドセンスやってみたり、

ココナラで何か売ってみたり受託してみたり、

メルマガやってみたり。

 

たぶん多くはポシャると思うけど、外に出せるような知識や経験があれば手は出せるし、失敗しても損失は別にない。

 

SNSでよく見る、ネットビジネスなどの教祖様みたいになりたい訳じゃないけれど、

永劫稼げるわけではないと思うけれど、

別に副業などに限らず、

 

他のみんなと同じようにありたいと思いながら、

どこかで、全く違うちょっとはみ出したような人間でもありたいなんて思ってて。

 

 

昨日第三の場所なんて記事を書いたけれど、

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

色んな軸があって良いと思うようになったこのお休みの期間。

 

就職してから今まで、高くはないお給料を安定してもらいながら、何となくその中で生活してきたけれど、

 

仕事を休んで、今まで見過ごしてきた、気が付かなかった色んな世界にちょっと触れてみて、

 

 

拘り過ぎる必要もないな!!

 

なんて思うようになりました。

 

 

~一番大事なこと~

悲しき哉、人間お金を稼がないと生きていけない。

 

故にお金を稼ぐことによって犠牲にしている何かがある。

 

お金を稼ぐという基礎の上で、いったい何が自分の中で大事なんだろう。

やりたくないこと、キツイことは何なんだろう。

 

そんなことを考えてみると、

 

早起きして満員電車に乗りたくない

内外の人から怒鳴られたくない、怒られたくない

(自分がミスって叱られるのは別)

誰かの役には立ちたい

 

なんてことが思い浮かぶわけです。

そして同時に、

 

独力でビジネスが出来る人間ではないだろうな…

 

こうも思う。

 

 

書いていて思うけれど、就活の時の自己分析みたいですね(笑)

でも、実際に何らかの形で社会で働いたことのなかったあの頃の自分と、

 

曲がりなりにも就職をして正社員として数年働いた自分では、

 

思うことが変わってきますね。

 

当時の私は、

「自分の人生経験から、都道府県庁で働きたい!」

ただそれだけ思っていました。

 

でも、

現実を知って、病んで、色んな世界を見て、また考えることも変わってくる。

 

これは自然なこと。

 

~逃げ道~

 

今思うことは、

 

復職訓練をしてみて、4月に異動をしてそこでまた働いてみて…

 

次何かあったら、別に辞めても良いや

 

そんなことを考えています。

正直1年無収入でも何とかなるくらいの貯金はあるし(笑)

 

仕事や職種に誇りを持つ、愛着を持つのは大事だけれど、

もっと大事なことも、どうにもならないこともある。

 

よく、

人を追い詰めるにあたって、最後の逃げ道は用意しておくべき

 

なんてことを言います。

窮鼠猫を嚙むことを防ぐためですね。

 

だから、自分の人生においてもそう。

 

同調と協調と歯車と現実と、個性と自己実現と夢の狭間で今日も生きる自分に、

逃げ道を残しておくこと。

 

別に良いや、○○があるし!!

 

そう思える状況を日頃作っておくと、

嫌いな場所にいるあなた以外の「何者か」になったあなたが救ってくれるのでは、なんて思っております。

 

では。

 

 

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