適応障害で休職→復職中。

適応障害で病気休職から復職中のアラサー男子が日々を綴ります

暦の上ではディセンバー

おはようーろんてぃー。

柚紗雪です。

 

12月ですね。

師匠も走る12月です。

 

本日の目次はコチラ↓

 

 

 

yuzu-sayuki.hatenablog.com

 

~ディセンバー~

師走は忙しい~町は慌ただしい~

 

そんなディセンバー。

 

東京もここ1週間くらいで急激に寒くなりました。

 

テレビ番組も特番が多くなって、

紅白の出場歌手が発表されたりして、

町にもクリスマスのものが売り出されたりして、

クリスマスケーキのカタログが並んでいたりして…

 

※ちなみに、「~たり」は1回で使ってはいけないそうです。

「~たり、~たり」と2回以上で使うそう。

 

このブログで何回か書いている

 

「時の流れを感じる…」

記事。

 

 

~出来るようになったこと~

 

筋トレとランニングを継続してできるようになった。

 

電車で事務所まで行けるようになった。

 

朝8時に起きれるようになった。

 

活字が読めるようになった。

 

動画を見てノートをとる作業を出来るようになった。

 

 

~当たり前とは~

 

 

こんなのは、以前は当たり前に出来ていたことです。

 

もはや、「出来ること」にわざわざ入れるほどでもなく。

 

出来る出来ないの範疇にすら入らないものでした。

 

でも、ぶっ壊れると当たり前のことが出来なくなります。

 

 

当初は、駅に近づくことすら出来ませんでした。

通勤経路を辿れるようになるまで、半年。

 

 

自分の中の「当たり前」を失って、

 

社会における「当たり前」からも転落する。

 

「え?そんなことも?」が中から外から飛んでくる。

 

 

きっと、なったことがないと分からない100%理解することは出来ない感情なのだと思います。

そりゃそうですよね。

他人の気持ちなんて分かりません(笑)

 

私だって、

自分が病む前は、半信半疑に近かったものです。

 

「そりゃ壊れたんだから、出来なくなるよね。しょうがないよ」

と言いつつ、思いつついた一方で、

 

「本当にそんなになるの?」

とも思っていましたよ、正直ね。

 

でも、

 

自分の中の「当たり前」が

「不可能」もしくは「苦難」に転落する恐怖と絶望は凄まじいものがあります。

 

 

心も身体も壊して、

「当たり前」の大切さを学んだということでしょう。

 

ハローディセンバー。

 

では。