暦の上ではディセンバー
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
12月ですね。
師匠も走る12月です。
本日の目次はコチラ↓
~ディセンバー~
師走は忙しい~町は慌ただしい~
そんなディセンバー。
東京もここ1週間くらいで急激に寒くなりました。
テレビ番組も特番が多くなって、
紅白の出場歌手が発表されたりして、
町にもクリスマスのものが売り出されたりして、
クリスマスケーキのカタログが並んでいたりして…
※ちなみに、「~たり」は1回で使ってはいけないそうです。
「~たり、~たり」と2回以上で使うそう。
このブログで何回か書いている
「時の流れを感じる…」
記事。
~出来るようになったこと~
筋トレとランニングを継続してできるようになった。
電車で事務所まで行けるようになった。
朝8時に起きれるようになった。
活字が読めるようになった。
動画を見てノートをとる作業を出来るようになった。
~当たり前とは~
こんなのは、以前は当たり前に出来ていたことです。
もはや、「出来ること」にわざわざ入れるほどでもなく。
出来る出来ないの範疇にすら入らないものでした。
でも、ぶっ壊れると当たり前のことが出来なくなります。
当初は、駅に近づくことすら出来ませんでした。
通勤経路を辿れるようになるまで、半年。
自分の中の「当たり前」を失って、
社会における「当たり前」からも転落する。
「え?そんなことも?」が中から外から飛んでくる。
きっと、なったことがないと分からない100%理解することは出来ない感情なのだと思います。
そりゃそうですよね。
他人の気持ちなんて分かりません(笑)
私だって、
自分が病む前は、半信半疑に近かったものです。
「そりゃ壊れたんだから、出来なくなるよね。しょうがないよ」
と言いつつ、思いつついた一方で、
「本当にそんなになるの?」
とも思っていましたよ、正直ね。
でも、
自分の中の「当たり前」が
「不可能」もしくは「苦難」に転落する恐怖と絶望は凄まじいものがあります。
心も身体も壊して、
「当たり前」の大切さを学んだということでしょう。
ハローディセンバー。
では。