休職中に復職できるかも…と伝えるタイミング
おはようーろんてぃー。
柚紗雪です。
今日も調子は微妙だし、朝から残念な人間と電話をして萎えております(笑)
今のところ、私は年明け後くらいから復職訓練開始の予定ですが、
いつ会社に切り出すのか、どんな感じで伝えるのか…
本日の目次はコチラ↓
~大事なこと~
私の流れを述べる前に、大事な3つのこと。
・復職?退職?自分の考えを整理
・先生にこまめに確認
・上司への伝達
まず、休みに入った時、
自分は復職したいのか、退職しても良い気持ちがあるのか、よく考えましょう。
もちろん、当初は判断力も鈍っているので、焦って判断することは止めましょう。
次に先生への確認。
人間、どうしても先の見通しが不明瞭だと不安を強く感じます。
また、初めての状態だと自分でもどれくらいかかるのか見当もつきません。
なので、
「このままの感じだと、だいたいどれくらいかかりますか?」
ということをこまめに聞いておくと良いです。
そして、その問いに対する先生の回答をそのまま上司に伝えましょう。
正直、自分自身の意見より、先生の所見の方が圧倒的に強いです。
もちろん、ご自身が「無理にでも強い思いを持って戻りたい!!」というのなら話は別ですが。
先生の所見を伝えれば、会社もそれを信頼して動けますのでね。
~簡易スケジュール柚紗雪版~
5月中旬:適応障害と診断、療養へ。
「今年いっぱいもしくは今年度いっぱい覚悟してください」と言われる。
8月ごろ:「このまま行けば年明けくらいには…」と言われる。
その旨、上司に伝える。
9月下旬:愛犬逝去。
診察で「ペットロスのうつが重なると、年明け復帰が延びるかも」と言われる。
その旨上司に伝える。
10月:ペットロスの影響あまりなし。
診察で「そんなに影響が出なかったみたいなので年明けで大丈夫だと思います」
と言われる。
その旨上司に伝える。
10月下旬~11月半ばごろ
上司が、我が社の保健相談員とコンタクトをとる。
11月半ば:年明けOK
診察で「12月の診察で、復職訓練等開始可の診断書が出せると思います」と言われる。
その旨上司に伝える。
復職ハンドブック、相談員の連絡先などが上司から送られてくる。
11月20日過ぎ:保健相談員と顔合わせのアポ(電話で)
相談員の電話対応に嫌悪感を抱く。
11月25日:事前顔合わせ
本庁にて、相談員の方と顔合わせの面談。
適応障害になった経緯や今後のスケジュールについて。
今のところこんな流れです。
私は、心療内科での診察のたびに上司に連絡していたので、
先生に言われたスケジュール感をそのまま伝えていました。
基本は電話ですが、メールアドレスもゲットしたので、
辛い時はメールで連絡していました。
「先生にこう言われました」
と会社に伝えれば、会社も動きやすいのです。
~今後~
今後の予定は、
12月頭:「復職訓練等開始可」の診断書が出る。
会社指定の診断書の記入をお願いする。
12月中旬:相談員と上司と3者面談
12月下旬:会社指定の診断書を回収
↓2週間以上
相談員、私、上司、人事担当、産業医の5者面談。
↓
復職訓練開始(1月半ば?)
という予定です。
正直、こういったスケジュールも知りませんでしたし、
保健相談員の存在は知っていましたが、こうも深く関わってくることも知りませんでした。
我が社の場合、
医師から「復職訓練等開始可」の診断書が出て、
復職したい旨を申請してから訓練開始までだいたい1か月を要します。
私の場合、年末年始のお休みを挟むので、
プラス2週間くらいかかってしまうのですが(-_-;)
このような、制度・スケジュール感は得てして知らないものです。
もしかしたら、上司の方も詳しくは知らないかもしれません。
そのためにも、
先生にこまめにスケジュール感を確認する。
それをそのまま上司(会社)に伝える。
というのが、全員にとって大事なことです。
自分自身の自分への思いと、先生が見た所見は違うかもしれません。
ので、自分の中だけで判断せずに、
診察では、隠さずすべて話して、今後のイメージを共有しましょう。
~最後に~
・自分自身の気持ちを大切に
・先生にこまめに今後のイメージを確認する。
・そのまま上司(会社)に伝える。
・復職OKの判断からすぐに戻れるとは限らない。
時間がかかることもあるので、その流れを把握するためにも、こまめに見通しを伝えよう。
では。